穂積絵莉／ジャン・シューアイは準々決勝で第3シードペアにストレート負け [シリコンバレー・クラシック]

2021-08-06

穂積絵莉／ジャン・シューアイは準々決勝で第3シードペアにストレート負け [シリコンバレー・クラシック]

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写真はイメージ（Getty Images）

　WTAツアー公式戦の「ムバダラ・シリコンバレー・クラシック」（WTA500／アメリカ・カリフォルニア州サンノゼ／8月2～8日／賞金総額56万5530ドル／ハードコート）の女子ダブルス準々決勝で、穂積絵莉（日本住宅ローン）／ジャン・シューアイ（中国）は第3シードのエレン・ペレス（オーストラリア）／クベタ・ペシュク（チェコ）に3-6 1-6で敗れた。試合時間は55分。

　ジャンと穂積のコンビは、今大会が4度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2018年9月の広島（WTAインターナショナル／ハードコート）では、4試合で1セットも落とさずタイトルを獲得していた。

　今大会での穂積／ジャンは、1回戦でワイルドカード（主催者推薦枠）を得て参戦したマケナ・ジョーンズ／エリザベス・スコッティ（ともにアメリカ）を6-1 3-6 [10-3]で破って勝ち上がっていた。

　ペレス／ペシュクは準決勝で、第1シードのガブリエラ・ダブロウスキー（カナダ）／ルイーザ・ステファニー（ブラジル）とワイルドカードで出場したアシュリン・クルーガー／ロビン・モンゴメリー（ともにアメリカ）の勝者と対戦する。

　昨年の大会は新型コロナウイルス（COVID-19）のパンデミックにより、開催中止となっていた。（テニスマガジン）

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写真◎Getty Images

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