18歳以下は田中佑(関東/湘南工科大学附属高)と石井さやか(関東/HSS)が優勝、田中は単複2冠 [2021全日本ジュニア]
公益財団法人日本テニス協会(JTA)などが主催する「DUNLOP全日本ジュニアテニス選手権'21 supported by NISSHINBO」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月23~30日/ハードコート)の大会最終日の18歳以下は靱会場で男女単複の決勝が行われ、各種目のチャンピオンが決定した。
男子シングルス決勝は田中佑(関東/湘南工科大学附属高)が第3シードの三好健太(関東/桜田倶楽部)を6-1 6-1で、女子シングルス決勝は第2シードの石井さやか(関東/HSS)が吉本菜月(中国/岡山学芸館高)を6-3 4-6 6-0で下し、それぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第3シードの菅谷優作/田中佑(関東:慶応義塾高/湘南工科大学附属高)、女子は第3シードの長谷川采香/金子さら紗(関東:たちかわジュニアTA)がタイトルを獲得し、田中は単複2冠を達成した。
全日本ジュニア18歳以下の部は男女シングルス各64ドロー、男女ダブルス各32ドローで争われた。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
大会最終日の試合結果|18歳以下
男子シングルス決勝
○47田中佑(関東/湘南工科大学附属高)6-1 6-1 ●17三好健太(関東/桜田倶楽部)[3]
女子シングルス決勝
○64石井さやか(関東/HSS)[2] 6-3 4-6 6-0 ●5吉本菜月(中国/岡山学芸館高)
男子ダブルス決勝
○24菅谷優作/田中佑(関東:慶応義塾高/湘南工科大学附属高)[3] 6-1 7-5 ●15図師奨之介/水口翔瑛(関西:清風高)
女子ダブルス決勝
○24長谷川采香/金子さら紗(関東:たちかわジュニアTA)[3] 6-2 6-3 ●8長谷川晴佳/小川すみれ(中国:野田学園高)[5]
撮影◎牛島寿人 / HISATO USHIJIMA
Pick up
-
PR | 2025-03-14
『日本一を目指して』——ノアインドアステージの日本リーグでの歩み
テニスの日本リーグは男女とも1986年に始まった日本実業団の
-
2025-03-03
春休み部活応援企画---第65回テニマガ・テニス部「テニスフィジバト道場」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-03-03
キャンセル待ち受付開始---第64回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[技術の修正] 解説編」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-02-04
強豪校の練習法 テニス 大商学園高校式メニュー(吉田有宇哉/著、笹井伸郎/監修)2月5日発売!
強豪校の練習法シリーズ 陸上競技、バドミントン、バレーボー
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
Related
Pick up
-
PR | 2025-03-14
『日本一を目指して』——ノアインドアステージの日本リーグでの歩み
テニスの日本リーグは男女とも1986年に始まった日本実業団の
-
2025-03-03
春休み部活応援企画---第65回テニマガ・テニス部「テニスフィジバト道場」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-03-03
キャンセル待ち受付開始---第64回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[技術の修正] 解説編」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-02-04
強豪校の練習法 テニス 大商学園高校式メニュー(吉田有宇哉/著、笹井伸郎/監修)2月5日発売!
強豪校の練習法シリーズ 陸上競技、バドミントン、バレーボー
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(