男女とも慶應義塾大学が優勝、2位は早稲田大学 [R3関東大学王座出場校決定戦]
関東学生テニス連盟が主催する「2021年度王座出場校決定トーナメント」(10月2~17日/各大学テニスコート)が行われ、男女ともに慶應義塾大学が優勝を果たした。
2位は男女とも早稲田大学となり、上位の各2校が「全日本大学対抗テニス王座決定試合」(愛媛県松山市・愛媛県総合運動公園テニスコート/11月8~12日)への出場権を獲得した。(テニスマガジン)
試合結果|男子
第1戦|10月2日
○明治大学 5-4(複 2-1、単 3-3)●亜細亜大学
○法政大学 6-3(複 2-1、単 4-2)●中央大学
第2戦|10月9日
○早稲田大学 8-1(複 2-1、単 6-0)●明治大学
○慶應義塾大学 7-2(複 2-1、単 5-1)●法政大学
順位決定戦|10月16日
○慶應義塾大学 7-2(複 2-1、単 5-1)●早稲田大学
試合結果|女子
第1戦|10月3日
○早稲田大学 4-3(複 1-1、単 3-2)●山梨学院大学
○明治大学 4-3(複 1-1、単 3-2)●亜細亜大学
第2戦|10月10日
○早稲田大学 4-3(複 1-1、単 3-2)●筑波大学
○慶應義塾大学 5-0(複 2-0、単 3-0)●明治大学
順位決定戦|10月17日
○慶應義塾大学 4-1(複 1-1、単 3-0)●早稲田大学
![](https://images.tennismagazine.jp/media/article/18205/images/184abd152638aa20e665e0c8e2f7ad13050989b3.jpg?w=1200)
佐藤南帆(右)/永田杏里(慶應義塾大学3年/3年)(写真提供◎関東学生テニス連盟)
写真提供◎関東学生テニス連盟
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