大正製薬リポビタン全日本テニス選手権96th

今まで全日本選手権では何度も悔しい敗退を味わってきた清水悠太選手でしたが…ついに優勝することができました。
しかも、課題として取り組んできたネットプレー、そして積極的なフォアハンドが大会を通して終始上手く使えての勝利です!
7年前(高校進学と同時に)ラボに入り高校3年間は片道3時間半、往復で7時間をかけて志賀から通った選手です。
この覚悟があれば強くなれるということです!

”努力は人を裏切らない ”を証明してくれました。

ダブルスは3度目の正直が叶わず準優勝…ペアの羽澤慎治選手と4度目の正直に挑むそうです(笑)。
今日は相手の松井、上杉ペアの素晴らしすぎるプレーに圧倒され、シングルスの優勝の喜びが消えてしまいそうな試合でしたが、最後はみんなの慰めに元気に遠征に出発しました(笑)。


やはり、サポートしてくれる仲間がいつも近くにいるというのは大事ですね!

今回私は、予選を含めて11日間選手サポートをしましたが、たくさんの素晴らしい選手が出場して、たくさんの素晴らしい試合が毎日行われている全日本選手権を、選手のためにもっと価値のあるものにしなくては…と感じました。
もちろん今回コロナ禍でこれだけの大会を企画開催していただけた日本テニス協会様には本当に感謝ですが、更に色んな方の力を借りることで全日本選手権の価値を上げる方法があるはずだと思っています。

大会期間中たくさんのメッセージをくれたファンの皆様、応援ありがとうございましたm(__)m
これからも選手共々頑張りますのでよろしくお願いいたします。

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