本玉真唯はラッキールーザーのチャンス生かせず、中国の新鋭にフルセット負け [メルボルン・サマーセット1]

写真はイメージ(Getty Images)


 2022年WTAツアー開幕戦のひとつとなる「メルボルン・サマーセット1」(WTA250/オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/1月4~9日/賞金総額23万9477ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、本玉真唯(島津製作所)は予選を勝ち上がってきた19歳のジェン・チンウェン(中国)に6-4 2-6 3-6で敗れた。試合時間は2時間15分。

 今大会に初めて出場した22歳の本玉は予選決勝で敗れたが、欠場者が出たためラッキールーザーで本戦入りが決まっていた。

 両者は今回が初対戦。本玉がWTAツアーの本戦でプレーしたのは、昨年10月のインディアンウェルズ(WTA1000/ハードコート)以来で3大会目だった。

 ジェンは次のラウンドで、ベラ・ズボナレワ(ロシア)と対戦する。ズボナレワは1回戦で、第9シードのアリソン・リスク(アメリカ)を7-5 6-3で下しての勝ち上がり。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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