初めてペアを組んだ西岡良仁とジョンソンのダブルスは準々決勝で第3シードペアに敗退 [アデレード国際1]

写真はイメージ(Getty Images)


 2022年ATPツアー開幕戦のひとつとなる「アデレード国際1」(ATP250/オーストラリア・南オーストラリア州アデレード/1月3~9日/賞金総額52万1000ドル/ハードコート)の男子ダブルス準々決勝で、スティーブ・ジョンソン(アメリカ)/西岡良仁(ミキハウス)は第3シードのアリエル・ベハール(ウルグアイ)/ゴンサロ・エスコバル(エクアドル)に6-7(5) 3-6で敗れた。試合時間は1時間23分。

 今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場したジョンソン/西岡は1回戦でダニエル・アルトマイヤー(ドイツ)/フアン パブロ・バリラス(ペルー)を6-3 3-6 [10-3]で、2回戦では第6シードのジョナサン・エルリッチ(イスラエル)/アンドレ・ゴランソン(スウェーデン)を6-0 7-6(4)で破って8強入りを決めていた。

 西岡はシングルスにも参戦していたが、1回戦で第8シードのクォン・スンウ(韓国)に1-6 2-6で敗れていた。

 ベハール/エスコバルは準決勝で、第1シードのイバン・ドディグ(クロアチア)/マルセロ・メロ(ブラジル)とマートン・フチョビッチ(ハンガリー)/トミー・ポール(アメリカ)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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