トップシードのシュワルツマンが地元勢対決の初戦に勝利し準々決勝へ [コルドバ・オープン]
ATPツアー公式戦の「コルドバ・オープン」(ATP250/アルゼンチン・コルドバ/1月31日~2月6日/賞金総額49万3875ドル/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第1シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)が予選勝者のフアン パブロ・フィコビッチ(アルゼンチン)との地元勢対決を6-3 6-2で制してベスト8に進出した。試合時間は1時間10分。
上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、シュワルツマンはこの試合が初戦だった。今大会に4年連続出場となる29歳のシュワルツマンは、2020年の準優勝がこれまでの最高成績。昨年は準々決勝で、アルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)に1-6 6-4 3-6で敗れていた。
シュワルツマンは次のラウンドで、ジャウメ・ムナール(スペイン)を6-2 3-6 6-1で破って勝ち上がったラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)のダニエル エライ・ガラン(コロンビア)と対戦する。
そのほかの試合ではラッキールーザーのニコラ・ミロジェビッチ(セルビア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したトマス マルティン・エチェベリ(アルゼンチン)を6-3 7-6(4)で退け、ワイルドカードのフアン イグナシオ・ロンデロ(アルゼンチン)は第8シードのペドロ・マルチネス(スペイン)を6-3 7-6(3)で倒し、勝ち上がった両者が準々決勝で顔を合わせることになった。(テニスマガジン)
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2025-03-14
『日本一を目指して』——ノアインドアステージの日本リーグでの歩み
テニスの日本リーグは男女とも1986年に始まった日本実業団の
-
2025-03-03
春休み部活応援企画---第65回テニマガ・テニス部「テニスフィジバト道場」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-03-03
キャンセル待ち受付開始---第64回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[技術の修正] 解説編」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-02-04
強豪校の練習法 テニス 大商学園高校式メニュー(吉田有宇哉/著、笹井伸郎/監修)2月5日発売!
強豪校の練習法シリーズ 陸上競技、バドミントン、バレーボー
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
Related
Pick up
-
PR | 2025-03-14
『日本一を目指して』——ノアインドアステージの日本リーグでの歩み
テニスの日本リーグは男女とも1986年に始まった日本実業団の
-
2025-03-03
春休み部活応援企画---第65回テニマガ・テニス部「テニスフィジバト道場」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-03-03
キャンセル待ち受付開始---第64回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[技術の修正] 解説編」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-02-04
強豪校の練習法 テニス 大商学園高校式メニュー(吉田有宇哉/著、笹井伸郎/監修)2月5日発売!
強豪校の練習法シリーズ 陸上競技、バドミントン、バレーボー
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
Ranking of articles
2025-03-15
錦織が第2シードを倒して4強入り、初対決のコボッリにフルセット勝利 [フェニックス・チャレンジャー]
2025-03-10
綿貫陽介がティアフォーを倒す番狂わせで初のマスターズ16強入り [ATPインディアンウェルズ]
2025-03-13
錦織がシード撃破で初戦突破、ヘルシンキ決勝の相手ナルディに連勝 [フェニックス・チャレンジャー]
2025-03-12
杉山愛監督がファイナルズ予選の日本代表メンバーを発表、伊藤あおいが初選出 [ビリージーンキングカップ]
2025-03-09
ジョコビッチが2大会連続初戦敗退、2018年シーズン以来の3連敗「ここ数年は状況が明らかに違ってきている」 [ATPインディアンウェルズ]