綿貫陽介は接戦の末に予選決勝で敗退 [ダラス・オープン]
ATPツアー公式戦の「ダラス・オープン」(アメリカ・テキサス州ダラス/2月7~13日/賞金総額79万2980ドル/室内ハードコート)の予選決勝で、綿貫陽介(フリー)はセドリック マルセル・ステッベ(ドイツ)に7-6(3) 4-6 4-6で競り負けた。試合時間は2時間29分。
今季5大会目に臨んでいた23歳の綿貫は、前日に行われた1回戦で接戦の末に第4シードのエルネスト・エスコビード(アメリカ)を6-4 6-7(5) 7-6(4)で破って勝ち上がっていた。
予選には内山靖崇(積水化学工業)と添田豪(GODAI)も出場していたが、いずれも初戦敗退に終わっていた。
そのほかの日本勢は西岡良仁(ミキハウス)がシングルスにダイレクトインしており、初戦の対戦相手はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したミッチェル・クルーガー(アメリカ)となっている。
ダラス・オープンはATPツアー250に格付けされる大会で、シングルス28ドロー、ダブルス16ドローで争われる。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、PRはプロテクト・ランキング(ケガなどで長期休養を余儀なくされた選手への救済措置)、Altは繰り上がり出場
予選結果|日本人選手
シングルス予選決勝
●14綿貫陽介(日本/フリー)[Alt] 7-6(3) 4-6 4-6 ○15セドリック マルセル・ステッベ(ドイツ)[PR]
シングルス予選1回戦
●2内山靖崇(日本/積水化学工業)5-7 3-6 ○1バセック・ポスピショル(カナダ)[1]
○14綿貫陽介(日本/フリー)[Alt] 6-4 6-7(5) 7-6(4) ●13エルネスト・エスコビード(アメリカ)[4]
●11添田豪(日本/GODAI)[PR] 6-3 1-6 6-7(6) ○12ジャン・ジェイソン(台湾)[7]
上位出場選手シード順位|シングルス
テイラー・フリッツ(アメリカ)[1]
ライリー・オペルカ(アメリカ)[2]
ジョン・イズナー(アメリカ)[3]
ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)[4]
写真◎Getty Images
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ