日比野菜緒が初めてペアを組んだカニア チョドゥンとのダブルスで初戦を突破 [WTAグアダラハラ]
WTAツアー公式戦の「アクロン・サポパン・オープン」(メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ/2月21~27日/賞金総額23万9477ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、日比野菜緒(ブラス)/パウラ・カニア チョドゥン(ポーランド)がカミラ・オソリオ(コロンビア)/パンナ・アドゥヴァーディ(ハンガリー)を2-6 7-5 [10-5]で退けた。試合時間は1時間22分。
カニア チョドゥンと日比野は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。日比野はシングルスの予選に第10シードで参戦していたが、初戦でキャロライン・ドラハイド(アメリカ)に0-6 4-6で敗れていた。
日比野/カニア チョドゥンは準々決勝で、第3シードのケイトリン・クリスチャン(アメリカ)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したルチア・ブロンゼッティ/サラ・エラーニ(ともにイタリア)の勝者と対戦する。
そのほかの日本勢は土居美咲(ミキハウス)がシングルスに、ダブルスには土居/加藤未唯(ザイマックス)がエントリーしており、初戦の対戦相手は第7シードの土居がマリー・ブーズコバ(チェコ)、土居/加藤はダルマ・ガルフィ(ハンガリー)/ヌリア・パリザス ディアス(スペイン)となっている。
サポパン・オープンはWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー、ダブルス16ドローで争われる。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
予選結果|日本人選手
予選1回戦
●4日比野菜緒(日本/ブラス)[10] 0-6 4-6 ○3キャロライン・ドラハイド(アメリカ)
上位出場選手シード順位|シングルス
エマ・ラドゥカヌ(イギリス)[1]
マディソン・キーズ(アメリカ)[2]
サラ・ソリベス トルモ(スペイン)[3]
カミラ・オソリオ(コロンビア)[4]
写真◎Getty Images
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ