初コンビの土居美咲/加藤未唯は準決勝で第3シードペアにストレート負け [WTAグアダラハラ]

写真は土居美咲(ミキハウス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「アクロン・サポパン・オープン」(WTA250/メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ/2月21~27日/賞金総額23万9477ドル/ハードコート)の女子ダブルス準決勝で、土居美咲(ミキハウス)/加藤未唯(ザイマックス)は第3シードのケイトリン・クリスチャン(アメリカ)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)に2-6 3-6で敗れた。試合時間は59分。

 今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場した土居/加藤は1回戦でダルマ・ガルフィ(ハンガリー)/ヌリア・パリザス ディアス(スペイン)を6-3 4-6 [10-5]で、準々決勝では第1シードのエリクサーヌ・レシェミア(フランス)/イングリッド・ニール(アメリカ)を1-6 7-6(6) [10-6]で破って4強入りを決めていた。

 シングルスに第7シードで参戦していた土居は、1回戦でマリー・ブーズコバ(チェコ)に6-4 5-7 4-6で敗れていた。

 クリスチャン/マロザバは最終ラウンドで、ワン・シンユー/ジュ・リン(中国)と対戦する。ワン/ジュは準決勝で、エミナ・ベクタス(アメリカ)/タラ・ムーア(イギリス)を6-4 6-0で下しての勝ち上がり。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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