土居美咲はブーズコバに競り負け初戦でシードダウン [WTAグアダラハラ]

写真は土居美咲(ミキハウス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「アクロン・サポパン・オープン」(WTA250/メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ/2月21~27日/賞金総額23万9477ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第7シードの土居美咲(ミキハウス)はマリー・ブーズコバ(チェコ)に6-4 5-7 4-6で競り負けた。試合時間は2時間38分。

 今大会に初めて出場した土居は加藤未唯(ザイマックス)とのペアでダブルスにもエントリーしており、初戦の対戦相手はダルマ・ガルフィ(ハンガリー)/ヌリア・パリザス ディアス(スペイン)となっている。

 この結果でブーズコバは、土居との対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。両者は昨年9月にシカゴ(WTA500/ハードコート)の1回戦で一度顔を合わせており、土居が6-3 6-7(4) 6-3で勝っていた。

 ブーズコバは次のラウンドで、予選勝者のルチア・ブロンゼッティ(イタリア)と対戦する。ブロンゼッティは1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したキャサリン・マクナリー(アメリカ)を6-7(5) 6-3 6-3で下しての勝ち上がり。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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