2022-03-13

ジュニア

シングルスが武藤守生、ダブルスは森田皐介/中島稀里琥が優勝 [2022リポビタン国際ジュニア in 久留米]

写真は男子シングルスで優勝を飾った武藤守生(福岡パシフィックTA/左右)と準優勝の三城貴雅(トップランAIOI)(写真提供◎リポビタン国際ジュニア in 久留米)


 国際テニス連盟(ITF)のジュニア公式戦「リポビタン国際ジュニア in 久留米 Supported by KIMIKO DATE x YONEX PROJECT」(ITFグレード5/福岡県久留米市・久留米総合スポーツセンター テニスコート/本戦3月9~13日/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は第5シードの武藤守生(福岡パシフィックTA)が第1シードの三城貴雅(トップランAIOI)を6-4 7-5で下し、男子ダブルス決勝は森田皐介/中島稀里琥(ともに柳川高等学校)が第3シードの宮里琉星(TCμ)/武藤を6-1 6-4で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○25武藤守生(日本/福岡パシフィックTA)[5] 6-4 7-5 ●1三城貴雅(日本/トップランAIOI)[1]

男子シングルス準決勝

○1三城貴雅(日本/トップランAIOI)[1] 7-5 4-6 6-3 ●9森田皐介(日本/柳川高等学校)[3]

○25武藤守生(日本/福岡パシフィックTA)[5] 6-4 3-6 6-3 ●17逸﨑獅王(日本/First-J Junior Team)[8]

男子シングルス準々決勝

○1三城貴雅(日本/トップランAIOI)[1] 6-3 4-6 6-3 ●8前田透空(日本/吉田記念テニス研修センター)[6]

○9森田皐介(日本/柳川高等学校)[3] 6-2 6-1 ●14吉田壮汰(日本/関西高校)

○17逸﨑獅王(日本/First-J Junior Team)[8] 4-6 7-5 7-6(5) ●24坂本日色(日本/トップランAIOI)[4]

○25武藤守生(日本/福岡パシフィックTA)[5] 7-6(5) 7-6(5) ●29遊川大和(日本/関西高校)

男子ダブルス決勝

○4森田皐介/中島稀里琥(柳川高等学校)6-1 6-4 ●12宮里琉星/武藤守生(TCμ/福岡パシフィックTA)[3]

男子ダブルス準決勝

○4森田皐介/中島稀里琥(柳川高等学校)6-2 6-4 ●6畑泰成/神山宏正(Smile Tennis College/TEAM YONEZAWA)

○12宮里琉星/武藤守生(TCμ/福岡パシフィックTA)[3] 7-6(7) 6-3 ●14角陽太/角南凌(開星高校/関西高校)


男子ダブルス優勝の森田皐介(柳川高等学校/左)と中島稀里琥(柳川高等学校)(写真提供◎リポビタン国際ジュニア in 久留米 Supported by KIMIKO DATE x YONEX PROJECT)


男子ダブルス準優勝の宮里琉星(TCμ/左)と武藤守生(福岡パシフィックTA)(写真提供◎リポビタン国際ジュニア in 久留米 Supported by KIMIKO DATE x YONEX PROJECT)

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写真提供◎リポビタン国際ジュニア in 久留米 Supported by KIMIKO DATE x YONEX PROJECT

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