2021-12-05

ジュニア

原﨑朝陽が優勝、大岐優斗とのダブルスも制して2冠達成 [2021リポビタン国際ジュニア in 愛媛]

写真は男子シングルス優勝の原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水/中央右)と準優勝の松岡隼(桜田倶楽部/中央左)(写真提供◎リポビタン国際ジュニア in 愛媛)


 国際テニス連盟(ITF)のジュニア公式戦「リポビタン国際ジュニア in 愛媛 Supported by KIMIKO DATE x YONEX PROJECT」(ITFグレード5/愛媛県松山市・愛媛県総合運動公園テニスコート/本戦12月1~5日/ハードコート)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。

 男子シングルス決勝は、第2シードの原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)が第1シードの松岡隼(桜田倶楽部)とのトップ2シード対決を3-6 6-4 6-3で制して優勝を飾った。

 シード勢が4強を独占した男子ダブルスの決勝は第1シードの原﨑/大岐優斗(佐土原高校)が第3シードの前田優(西宮甲英高等学院)/富田悠太(チェリーTC)を3-6 6-2 [10-5]で倒してタイトルを獲得し、原﨑は単複2冠を達成した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○32原﨑朝陽(日本/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)[2] 3-6 6-4 6-3 ●1松岡隼(日本/桜田倶楽部)[1]

男子シングルス準決勝

○1松岡隼(日本/桜田倶楽部)[1] 6-4 0-6 6-4 ●16大岐優斗(日本/佐土原高校)[6]

○32原﨑朝陽(日本/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)[2] 6-0 6-2 ●17富田悠太(日本/チェリーTC)[5]

男子シングルス準々決勝

○1松岡隼(日本/桜田倶楽部)[1] 6-2 6-1 ●8三城貴雅(日本/トップランAIOI)[7]

○16大岐優斗(日本/佐土原高校)[6] 6-3 7-5 ●12武藤守生(日本/福岡パシフィックTA)[Q]

○17富田悠太(日本/チェリーTC)[5] 6-3 5-7 7-5 ●21中島暁(日本/塩尻丘中学校)

○32原﨑朝陽(日本/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)[2] 6-2 6-3 ●25本田尚也(日本/サトウGTC)[8]

男子ダブルス決勝

○1原﨑朝陽/大岐優斗(ノア・テニスアカデミー神戸垂水/佐土原高校)[1] 3-6 6-2 [10-5] ●12前田優/富田悠太(西宮甲英高等学院/チェリーTC)[3]

男子ダブルス準決勝

○1原﨑朝陽/大岐優斗(ノア・テニスアカデミー神戸垂水/佐土原高校)[1] 7-5 6-4 ●5本田尚也/中島暁(サトウGTC/塩尻丘中学校)[4]

○12前田優/富田悠太(西宮甲英高等学院/チェリーTC)[3] 6-4 2-6 [10-7] ●16三城貴雅/森田皐介(トップランAIOI/柳川高等学校)[2]


(右2人目から)男子ダブルス優勝の大岐優斗(佐土原高校)、原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)、準優勝の前田優(西宮甲英高等学院)、富田悠太(チェリーTC)(写真提供◎リポビタン国際ジュニア in 愛媛 Supported by KIMIKO DATE x YONEX PROJECT)

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写真提供◎リポビタン国際ジュニア in 愛媛 Supported by KIMIKO DATE x YONEX PROJECT

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