皆川将也(中京大2年)と石川亜弥(日本福祉大1年)が優勝、石川は単複2冠 [R3東海学生新進戦]
東海学生テニス連盟が主催する「令和3年度第72回東海学生新進テニス選手権大会」(愛知県名古屋市・名城大学テニスコート/本戦3月11~17日/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、男女単複の決勝などが行われた。
中京大学同士の対戦となった男子シングルス決勝は第4シードの皆川将也(2年)が第6シードの深津斗那(3年)を6-3 5-7 7-5で、女子シングルス決勝は第3シードの石川亜弥(日本福祉大学1年)が第5シードの阿知波里佳(南山大学1年)を7-6(4) 6-2で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が内山照英/片山響(中京大学1年/1年)、女子は第2シードの石川/桟敷和(日本福祉大学3年)がタイトルを獲得し、石川は単複2冠を達成した。
今大会は男子シングルス48ドロー、女子シングルス24ドロー、男子ダブルス24ドロー、女子ダブルス12ドローで争われた。
大会最終日の試合結果
男子シングルス決勝
○24皆川将也(中京大)[4] 6-3 5-7 7-5 ●36深津斗那(中京大)[6]
女子シングルス決勝
○18石川亜弥(日福大)[3] 7-6(4) 6-2 ●12阿知波里佳(南山大)[5]
男子ダブルス決勝
○15内山照英/片山響(中京大)4-6 6-4 [12-10] ●5真栄田珠/川端将暉(名経大)
女子ダブルス決勝
○12石川亜弥/桟敷和(日福大)[2] 7-5 7-6(8) ●1伊藤湖乃美/福森未来(名経大)[1]
女子ダブルス準決勝
○1伊藤湖乃美/福森未来(名経大)[1] 6-4 2-6 [10-7] ●6長山真凛/阿知波里佳(中京大/南山大)[4]

男子ダブルス優勝の内山照英(左)/片山響(中京大学1年/1年)(写真提供◎東海学生テニス連盟)

女子ダブルス優勝の石川亜弥(左)/桟敷和(日本福祉大学1年/3年)(写真提供◎東海学生テニス連盟)
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2025-03-14
『日本一を目指して』——ノアインドアステージの日本リーグでの歩み
テニスの日本リーグは男女とも1986年に始まった日本実業団の
-
2025-03-03
春休み部活応援企画---第65回テニマガ・テニス部「テニスフィジバト道場」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-03-03
キャンセル待ち受付開始---第64回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[技術の修正] 解説編」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-02-04
強豪校の練習法 テニス 大商学園高校式メニュー(吉田有宇哉/著、笹井伸郎/監修)2月5日発売!
強豪校の練習法シリーズ 陸上競技、バドミントン、バレーボー
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
Related
Pick up
-
PR | 2025-03-14
『日本一を目指して』——ノアインドアステージの日本リーグでの歩み
テニスの日本リーグは男女とも1986年に始まった日本実業団の
-
2025-03-03
春休み部活応援企画---第65回テニマガ・テニス部「テニスフィジバト道場」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-03-03
キャンセル待ち受付開始---第64回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[技術の修正] 解説編」
テニマガ・テニス部 部活プログラム著者がライブで解説&指
-
2025-02-04
強豪校の練習法 テニス 大商学園高校式メニュー(吉田有宇哉/著、笹井伸郎/監修)2月5日発売!
強豪校の練習法シリーズ 陸上競技、バドミントン、バレーボー
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] (堀内昌一 著)書籍&電子書籍、QRコード付/動画視聴可
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(