中京大の山口雄矢（4年）と加藤穂乃佳（2年）が優勝、加藤は単複2冠 [R3夏季東海学生]

2021-07-07

大学テニス

中京大の山口雄矢（4年）と加藤穂乃佳（2年）が優勝、加藤は単複2冠 [R3夏季東海学生]

テニスマガジン編集部

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写真はシングルス優勝の山口雄矢（中京大学4年／左）と加藤穂乃佳（中京大学2年）（写真提供◎東海学生テニス連盟）

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　東海学生テニス連盟が主催する「令和3年度第81回東海学生テニス選手権大会」（三重県四日市市・四日市テニスセンター／本戦7月1～7日／ハードコート）は最終日を迎え、男女単複の決勝が行われた。

　中京大学同士の対戦となった男子シングルス決勝は第1シードの山口雄矢（中京大学4年）が第5～8シードの河村陸斗（中京大学2年）を6-0 6-1で、女子シングルス決勝は第3～4シードの加藤穂乃佳（中京大学2年）が第5～8シードの長根尾江里（東海学園大学4年）を6-0 6-3で下し、それぞれ優勝を飾った。

　男子ダブルス決勝は第5～8シードの衣川信繁／伊藤厚陽（愛知学院大学3年／1年）が第2シードの田中秀明／長山海（中京大学4年／4年）を6-2 6-2で、女子ダブルス決勝は第3～4シードの鈴木芽衣（中京大学3年）／加藤が第1シードの飯田莉帆（東海学園大学4年）／長根尾を6-1 4-6 [10-6]で倒してタイトルを獲得。加藤は単複2冠を達成した。

　2年ぶりの開催となる東海学生テニス選手権大会は男子シングルス64ドロー、女子シングルス48ドロー、男子ダブルス32ドロー、女子ダブルス24ドローで争われた。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

男子シングルス決勝

○1山口雄矢（中京大学）[1] 6-0 6-1 ●33河村陸斗（中京大学）[5-8]

女子シングルス決勝

○17加藤穂乃佳（中京大学）[3-4] 6-0 6-3 ●49長根尾江里（東海学園大学）[5-8]

男子ダブルス決勝

○8衣川信繁／伊藤厚陽（愛知学院大学）[5-8] 6-2 6-2 ●32田中秀明／長山海（中京大学）[2]

女子ダブルス決勝

○24鈴木芽衣／加藤穂乃佳（中京大学）[3-4] 6-1 4-6 [10-6] ●1飯田莉帆／長根尾江里（東海学園大学）[1]