インディアンウェルズ準優勝のムハメッド/柴原瑛菜が第8シードペアを倒して初戦突破 [マイアミ・オープン]

写真はエイジア・ムハメッド(左)/柴原瑛菜(アメリカ/橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「マイアミ・オープン」(WTA1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月22日~4月3日/賞金総額836万9455ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、エイジア・ムハメッド(アメリカ)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)が第8シードのマリー・ブーズコバ/ルーシー・ラデッカ(ともにチェコ)に4-6 6-3 [12-10]で競り勝ちシードダウンを演じた。試合時間は1時間44分。

 柴原とムハメッドのコンビは、今大会が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ前週のインディアンウェルズ(WTA1000/ハードコート)では4試合を勝ち抜き、決勝で敗れはしたが準優勝を飾った。

 ムハメッド/柴原は次のラウンドで、アリシア・ロソルスカ(ポーランド)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)と対戦する。ロソルスカ/ロウトリフは1回戦で、イリナ カメリア・ベグ/モニカ・ニクレスク(ともにルーマニア)を7-6(3) 7-6(4)で下しての勝ち上がり。

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写真◎Getty Images

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