ムハメッド/柴原瑛菜が“マクココ”ペアを倒してベスト4進出 [WTAインディアンウェルズ]

写真はエイジア・ムハメッド(右)/柴原瑛菜(アメリカ/橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「BNPパリバ・オープン」(WTA1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日9~20日/賞金総額836万9455ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、第7シードのエイジア・ムハメッド(アメリカ)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)が第3シードのコリ・ガウフ/キャサリン・マクナリー(ともにアメリカ)を6-2 1-6 [10-7]で倒してベスト4進出を果たした。試合時間は1時間20分。

 今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場したムハメッド/柴原は1回戦でカテリーナ・シニアコバ(チェコ)/クララ・タウソン(デンマーク)を6-3 7-6(4)で、2回戦ではワイルドカード(主催者推薦枠)のソフィア・ケニン/アリソン・リスク(ともにアメリカ)を1-6 6-4 [10-1]で破って8強入りを決めていた。

 ムハメッド/柴原は次のラウンドで、第5シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)と対戦する。ダブロウスキー/オルモスは準々決勝で、イリナ カメリア・ベグ/モニカ・ニクレスク(ともにルーマニア)を6-2 2-6 [10-7]で下しての勝ち上がり。

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写真◎Getty Images

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