青山修子／チャン・ハオチンがWTA1000大会で初の8強入り [イタリア国際]

2022-05-12

青山修子／チャン・ハオチンがWTA1000大会で初の8強入り [イタリア国際]

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写真はイメージ（Getty Images）

　WTAツアー公式戦の「BNLイタリア国際」（WTA1000／イタリア・ローマ／5月9～15日／賞金総額252万7250ドル／クレーコート）の女子ダブルス2回戦で、第8シードの青山修子（近藤乳業）／チャン・ハオチン（台湾）がエレナ・オスタペンコ（ラトビア）／カロリーナ・プリスコバ（チェコ）を6-3 5-7 [10-7]で倒してベスト8進出を決めた。試合時間は1時間32分。

　チャンと青山のコンビは、今大会が4度目のダブルス出場。4月のシュツットガルト（WTA500／クレーコート）では2試合を勝ち抜き、4強入りしていた。

　今大会での青山／チャンは、1回戦でナディヤ・キッシャノック（ウクライナ）／シェルビー・ロジャーズ（アメリカ）を7-6(3) 0-6 [10-5]で破って勝ち上がっていた。

　青山／チャンは準々決勝で、第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー（カナダ）／ジュリアーナ・オルモス（メキシコ）と対戦する。ダブロウスキー／オルモスは2回戦で、エカテリーナ・アレクサンドロワ（ロシア）／アンナ・ダニリナ（カザフスタン）を7-5 3-6 [10-7]で下しての勝ち上がり。

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写真◎Getty Images

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