コンビ3戦目の青山修子/チャン・ハオチンは8強入りならず [マドリッド・オープン]

写真は青山修子(右)/チャン・ハオチン(近藤乳業/台湾)(Getty Images)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTA1000/スペイン・マドリッド/4月28日~5月7日/賞金総額657万5560ドル/クレーコート)の女子ダブルス2回戦で、第8シードの青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)はアリゼ・コルネ(フランス)/アイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)に3-6 6-2 [9-11]で競り負けた。試合時間は1時間18分。

 チャンと青山のコンビは、今大会が3度目のダブルス出場。前週のシュツットガルト(WTA500/クレーコート)では2試合を勝ち抜き、4強入りしていた。

 今大会での青山/チャンは、1回戦でケイトリン・クリスチャン(アメリカ)/オクサーナ・カラシニコワ(ジョージア)を6-2 6-3で破って勝ち上がっていた。

 コルネ/トムヤノビッチは準々決勝で、第1シードのストーム・サンダース(オーストラリア)/ジャン・シューアイ(中国)と対戦する。サンダース/ジャンは2回戦で、アリシア・ロソルスカ(ポーランド)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)を6-2 6-4で下しての勝ち上がり。

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写真◎Getty Images

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