青山修子とニスのミックスダブルスはウインブルドン優勝ペアを前に初戦敗退 [フレンチ・オープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月22日~6月5日/クレーコート)のミックスダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/ユーゴ・ニス(モナコ)は第4シードのデザレー・クラブチェク(アメリカ)/ニール・スクプスキー(イギリス)に3-6 1-6で敗れた。試合時間は58分。

 ジョー・ソールズベリー(イギリス)とのペアで昨年のロラン・ギャロスでグランドスラム初優勝を飾ったクラブチェクは、続くウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)ではパートナーをスクプスキーに代えてタイトルを獲得していた。

 ニスと青山のコンビは、今回がミックスダブルス初参戦。青山はチャン・ハオチン(台湾)と組んで女子ダブルスに第11シードで出場していたが、1回戦でイリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)/カミラ・オソリオ(コロンビア)に3-6 5-7で敗れていた。

 クラブチェク/スクプスキーは次のラウンドで、ストーム・サンダース(オーストラリア)/サンダー・ジレ(ベルギー)と対戦する。サンダース/ジレは1回戦で、ナテラ・ザラミゼ(ロシア)/アレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)を6-1 6-3で下しての勝ち上がり。

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写真◎Getty Images

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