青山修子/チャン・ハオチンは第1シードペアに敗れて決勝に進めず [WTAノッティンガム]

写真はイメージ(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ロスシー・オープン・ノッティンガム」(WTA250/イギリス・ノッティンガム/6月6~12日/賞金総額25万1750ドル/グラスコート)の女子ダブルス準決勝で、第3シードの青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)は第1シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)/ジャン・シューアイ(中国)に4-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間19分。

 チャンと青山のコンビは、今大会が7度目のダブルス出場。同ペアで4月のシュツットガルト(WTA500/クレーコート)でベスト4に進出し、5月のローマ(WTA1000/クレーコート)では8強入りしていた。

 今大会での青山/チャンは1回戦でアリシア・ロソルスカ(ポーランド)/エリン・ロウトリフ(ニュージーランド)を6-1 7-5で、準々決勝ではカタジーナ・カバ(ポーランド)/アルディラ・ストジアディ(インドネシア)を6-7(4) 6-2 [11-9]で破って4強入りを決めていた。

 アダッド マイア/ジャンは最終ラウンドで、第4シードのキャロライン・ドラハイド(アメリカ)/モニカ・ニクレスク(ルーマニア)と対戦する。ドラハイド/ニクレスクは準決勝で、ビビアン・ハイゼン(ドイツ)/サマンサ・マレー シャラン(イギリス)を4-6 6-3 [10-3]で下しての勝ち上がり。

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写真◎Getty Images

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