シングルスが白石光、ダブルスは竹島駿朗/野口政勝が優勝 [神奈川インドア2022]

写真は男子シングルスで優勝を飾った白石光(早稲田大学/右)と準優勝の田口涼太郎(近畿大学)(写真提供◎神奈川県テニス協会)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会の「ダンロップカップ神奈川インドアオープンテニス2022」(J1-5/神奈川県藤沢市・荏原湘南スポーツセンター/本戦6月6~12日/賞金総額:男女各100万円/室内ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが出揃った。

 トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第1シードの白石光(早稲田大学)が第2シードの田口涼太郎(近畿大学)を6-4 2-6 6-1で倒し、男子ダブルス決勝は第2シードの竹島駿朗(Team REC)/野口政勝(エキスパートパワーシズオカ)が第3シードの白石/高畑里玖(早稲田大学)を6-0 6-3で下してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○1白石光(早稲田大学)[1] 6-4 2-6 6-1 ●32田口涼太郎(近畿大学)[2]

男子シングルス準決勝

○1白石光(早稲田大学)[1] 6-2 6-2 ●9楠原悠介(伊予銀行)[3]

○32田口涼太郎(近畿大学)[2] 6-0 6-4 ●24竹島駿朗(Team REC)[4]

男子シングルス準々決勝

○1白石光(早稲田大学)[1] 6-3 7-5 ●8河野優平(伊予銀行)[5]

○9楠原悠介(伊予銀行)[3] 6-2 7-6(4) ●13髙田航輝(テニスハウスfun)

○24竹島駿朗(Team REC)[4] 6-7(6) 7-5 6-3 ●17中西聖也(チームralosso)[8]

○32田口涼太郎(近畿大学)[2] 6-2 6-7(5) 6-3 ●28堀内竜輔(フリー)[Q]

男子ダブルス決勝

○16竹島駿朗/野口政勝(Team REC/エキスパートパワーシズオカ)[2] 6-0 6-3 ●5白石光/高畑里玖(早稲田大学)[3]

男子ダブルス準決勝

○5白石光/高畑里玖(早稲田大学)[3] 6-4 2-6 [10-5] ●1楠原悠介/河野優平(伊予銀行)[1]

○16竹島駿朗/野口政勝(Team REC/エキスパートパワーシズオカ)[2] 6-3 5-7 [10-7] ●12大塚健太郎/弓立祐生(伊予銀行)[4]


(右から)男子ダブルス優勝の野口政勝(エキスパートパワーシズオカ)、竹島駿朗(Team REC)、準優勝の白石光(早稲田大学)、高畑里玖(早稲田大学)(写真提供◎神奈川県テニス協会)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真提供◎神奈川県テニス協会

Pick up

Related

Ranking of articles