ヨーランソン/マクラクラン勉は4大会連続初戦敗退 [ATPイーストボーン]
ATPツアー公式戦の「ロスシー国際」(ATP250/イギリス・イーストボーン/6月20~25日/賞金総額76万750ユーロ/グラスコート)の男子ダブルス1回戦で、アンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)/マクラクラン勉(イカイ)はロイド・グラスプール(イギリス)/ハリ・ヘリオバーラ(フィンランド)に6-7(3) 7-6(9) [4-10]で敗れた。試合時間は1時間56分。
マクラクランとヨーランソンのコンビは、今季6度目のダブルス出場。4月のベオグラードと5月のリヨン(ともにATP250/クレーコート)では、いずれも8強入りしていた。
グラスプール/ヘリオバーラは準々決勝で、ジェイミー・マレー(イギリス)/ブルーノ・ソアレス(ブラジル)と対戦する。マレー/ソアレスは1回戦で、第3シードのジョン・ピアース(オーストラリア)/フィリップ・ポラセク(スロバキア)を6-4 6-7(5) [10-7]で下しての勝ち上がり。
イーストボーン国際はATPツアー250の大会で、シングルス28ドロー&ダブルス16ドローで争われる。
上位出場選手シード順位|シングルス
キャメロン・ノリー(イギリス)[1]
ヤニク・シナー(イタリア)[2]
テイラー・フリッツ(アメリカ)[3]
ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)[4]
※[ ]数字はシード順位
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
-
2022-06-21
タイトル防衛を目指すデミノーがまず1勝、ミルマンはコルダに勝利 [ATPイーストボーン]
-
2022-06-14
予選2試合を勝ち抜いたヨーランソン/マクラクラン勉はカバル/ファラに敗れて初戦突破ならず [ATPロンドン]
-
2022-06-08
ヨーランソン/マクラクラン勉は2日がかりの1回戦でチチパス兄弟に惜敗 [ATPシュツットガルト]
-
2022-05-24
ヨーランソン/マクラクラン勉は東京オリンピック金メダルペアに敗れてグランドスラム大会デビュー戦を飾れず [フレンチ・オープン]
-
2022-05-19
ヨーランソン/マクラクラン勉は繰り上がり出場のペアに敗れて4強入りならず [リヨン・オープン]
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ