本玉真唯が予選2回戦へ、内島萌夏と内藤祐希は敗退 [ウインブルドン]

写真は本玉真唯(島津製作所)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/予選6月20日~、本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の予選2日目は、女子の1回戦が行われた。

 日本人選手は第9シードの本玉真唯(島津製作所)がステファニー・ワグナー(ドイツ)を7-5 6-2で下して2回戦に駒を進めたが、内島萌夏(フリー)と内藤祐希(亀田製菓)は敗れた。

 本玉は次のラウンドで、エルサ・ジャクモ(フランス)を7-5 6-3で破って勝ち上がったリゼット・カブレラ(オーストラリア)と対戦する。

 ローハンプトンにあるイングランド銀行スポーツセンターで行われるウインブルドン予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3試合を勝ち抜いた各16名が本戦への出場権を手にする。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

女子予選1回戦◎試合結果|日本人選手

○65本玉真唯(日本/島津製作所)[9] 7-5 6-2 ●66ステファニー・ワグナー(ドイツ)

●122内島萌夏(日本/フリー)5-7 7-6(5) 5-7 ○121フィオナ・フェロ(フランス)[16]

●108内藤祐希(日本/亀田製菓)1-6 6-1 2-6 ○107アンドレア・ラザロ ガルシア(スペイン)

女子予選2回戦◎組み合わせ|日本人選手

65本玉真唯(日本/島津製作所)[9] vs 68リゼット・カブレラ(オーストラリア)

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写真◎Getty Images

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