ユニクロが「全日本ジュニアテニス選手権」のタイトルスポンサーに
株式会社ユニクロと公益財団法人日本テニス協会(JTA)は、同協会が主催する「全日本ジュニアテニス選手権(全日本ジュニア)」に、ユニクロがタイトルスポンサーとして協賛するスポンサー契約を締結した。
この契約締結により、8月23日に大阪市で開幕する大会から、ユニクロの名前を冠した「ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2022」として開催される。
さらに、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーの錦織圭が大会アンバサダーに就任し、次世代の選手の育成を進めるとともに、大会への関心を高める活動にも取り組むことになった。
全日本ジュニアは、18歳以下、16歳以下、14歳以下、12歳以下の年代別に男子、女子のシングルス、ダブルスの各部門で競うもので、国内では最高峰のジュニアテニス大会。
今年は8月23日から30日にかけて、大阪府大阪市のITC靱テニスセンターと大阪府吹田市の江坂テニスセンターの2会場で実施される予定。ユニクロはタイトルスポンサーとして、スタッフなど大会関係者が着用する公式ウェアを提供する。
公益財団法人日本テニス協会 山西健一郎会長コメント
「今年で86回目を迎える全日本ジュニアテニス選手権を、株式会社ユニクロに協賛いただくこととなりました。この選手権は国内最高峰のジュニア大会であるとともに、才能と情熱にあふれ、未来に向かって羽ばたく子どもたちを応援する場であることを評価していただいた結果と、たいへんうれしく思っています。私たちはこの大会を、技術に秀でただけでなく、豊かな人間性を備え、世界に通用する人材としての選手を育み、送り出す場として、株式会社ユニクロに支えていただきながら、活用していきたいと思っています」
株式会社ファーストリテイリング 柳井 正代表取締役会長兼社長コメント
「全日本ジュニアテニス選手権のタイトルスポンサー契約締結をたいへんうれしく思います。ユニクロは2021年、日本テニス協会と錦織圭選手とともに、テニスを通じた次世代育成イベント〈LifeWear Day 2021 with Kei Nishikori〉を開催しました。このイベントを通して、スポーツは子どもたちに夢や希望を与える力があると確信しました。今後開催されるユニクロ全日本ジュニアテニス選手権においても、未来を担う若い世代にインスピレーションを与え、より明るい未来のために貢献してまいります」
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