2022-07-01

ジュニア

男子は中富奏太が優勝、橋本琉世とのダブルスも制して2冠達成 [第17回須玉国際ジュニアU14]

写真は男子シングルスで優勝を飾った中富奏太(星田TC/左)と準優勝の鈴木瑛太(自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)(写真提供◎SPORTS SUNRISE .COM)


 アジアテニス連盟(ATF)公認の14歳以下ジュニア大会「第17回須玉国際ジュニアテニストーナメント Week2」(カテゴリー2/山梨県北杜市・クラブヴェルデ/本戦6月27日~7月1日/クレーコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した中富奏太(星田TC)が第1シードの鈴木瑛太(自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)を6-4 3-6 6-1で下して優勝を飾った。

 中富は橋本琉世(美原庭球塾)とのペアで出場したダブルスでも勝ち上がり、決勝で藤原友紀(Team REC)/鈴木とのノーシード対決を6-3 6-3で制して単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○21中富奏太(日本/星田TC)[WC] 6-4 3-6 6-1 ●1鈴木瑛太(日本/自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)[1]

男子シングルス準決勝

○1鈴木瑛太(日本/自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)[1] 7-5 6-3 ●9田鶴真大(日本/リバーテニススクール)[3]

○21中富奏太(日本/星田TC)[WC] 6-4 0-6 6-3 ●29橋本琉世(日本/美原庭球塾)[WC]

男子シングルス準々決勝

○1鈴木瑛太(日本/自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)[1] 6-4 6-0 ●8佐渡島陸(日本/吉田記念テニス研修センター)[8]

○9田鶴真大(日本/リバーテニススクール)[3] 6-4 6-1 ●15西野凌平(日本/星田テニスクラブ)[Q]

○21中富奏太(日本/星田TC)[WC] 6-4 6-3 ●17小林大空(日本/TEAM YONEZAWA YOKOHAMA)[6]

○29橋本琉世(日本/美原庭球塾)[WC] 6-4 6-3 ●26水野航輔(日本/エストテニスクラブ)

男子ダブルス決勝

○10橋本琉世/中富奏太(美原庭球塾/星田TC)6-3 6-3 ●6藤原友紀/鈴木瑛太(Team REC/自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)

男子ダブルス準決勝

○6藤原友紀/鈴木瑛太(Team REC/自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)6-1 2-6 [12-10] ●1亦野匠/梅田優翔(ルアンテニスクラブ/CSJ)[1]

○10橋本琉世/中富奏太(美原庭球塾/星田TC)6-4 6-4 ●13高野洸平/塚本康慈(GASC TT/Line's Collect.TA)


左から男子ダブルス優勝の橋本琉世(美原庭球塾)、中富奏太(星田TC)、準優勝の鈴木瑛太(自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)、藤原友紀(Team REC)(写真提供◎SPORTS SUNRISE .COM)

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