2022-07-15

ジュニア

14歳以下は川西飛生(石川/TEAM KIT)と高橋そら(長野/エムスタイルTA)が優勝、川西は単複2冠 [2022北信越ジュニア]

写真は14歳以下シングルスで優勝を飾った川西飛生(石川/TEAM KIT:左)と高橋そら(長野/エムスタイルTA)(写真提供◎石川県テニス協会)


 北信越テニス協会が主催する「2022年度北信越ジュニアテニス選手権大会(U14・U12)兼ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権大会2022北信越地区予選大会」(石川県七尾市・和倉温泉運動公園テニスコート/7月9~13日/砂入り人工芝コート)が開催され、14歳以下のチャンピオンが出揃った。

 シングルス決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男子は第1シードの川西飛生(石川/TEAM KIT)が第2シードの源拓真(石川/TEAM KIT)を6-3 6-3で、女子は第1シードの高橋そら(長野/エムスタイルTA)が第2シードの奥出彩帆(福井/今立TC)を6-3 7-5で下してそれぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男子が第1シードの川西/辻本悠嗣(石川/GETT)、女子は奥出彩帆/徳本芙優(福井:今立TC/チーム”時”)がタイトルを獲得し、川西は単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|14歳以下

男子シングルス決勝

○1川西飛生(石川/TEAM KIT)[1] 6-3 6-3 ●32源拓真(石川/TEAM KIT)[2]

男子シングルス準決勝

○1川西飛生(石川/TEAM KIT)[1] 6-1 6-2 ●10立見生吹(石川/GETT)

○32源拓真(石川/TEAM KIT)[2] 6-1 6-0 ●24辻本悠嗣(石川/GETT)[3]

男子シングルス準々決勝

○1川西飛生(石川/TEAM KIT)[1] 6-1 6-0 ●5加瀬喜一郎(新潟/ファミリーITS)

○10立見生吹(石川/GETT)6-2 6-4 ●16五十嵐佑羽(新潟/YeLL)[8]

○24辻本悠嗣(石川/GETT)[3] 7-5 6-1 ●18神林奏(新潟/YeLL)

○32源拓真(石川/TEAM KIT)[2] 6-1 6-1 ●25田中克征(長野/イラコTC軽井沢)[7]

女子シングルス決勝

○1高橋そら(長野/エムスタイルTA)[1] 6-3 7-5 ●32奥出彩帆(福井/今立TC)[2]

女子シングルス準決勝

○1高橋そら(長野/エムスタイルTA)[1] 7-6(1) 4-6 6-1 ●9田中柚葉(長野/荒神山TS)[4]

○32奥出彩帆(福井/今立TC)[2] 6-0 6-2 ●17小波うた(石川/CLUE)[5]

女子シングルス準々決勝

○1高橋そら(長野/エムスタイルTA)[1] 6-0 6-2 ●8関心花(長野/m&m JTA)[7]

○9田中柚葉(長野/荒神山TS)[4] 6-2 7-5 ●16宮澤福奈(長野/m&m JTA)[8]

○17小波うた(石川/CLUE)[5] 6-4 2-6 6-3 ●24徳本芙優(福井/チーム”時”)[3]

○32奥出彩帆(福井/今立TC)[2] 6-7(5) 6-3 6-3 ●25山田涼楓(長野/荒神山TS)[6]

男子ダブルス決勝

○1川西飛生/辻本悠嗣(石川:TEAM KIT/GETT)[1] 6-2 6-1 ●10中山皓幹/立見生吹(石川:Y'sJr/GETT)

男子ダブルス準決勝

○1川西飛生/辻本悠嗣(石川:TEAM KIT/GETT)[1] 6-1 6-3 ●8戸根川拓磨/赤沼逢兜(長野:m&m JTA)

○10中山皓幹/立見生吹(石川:Y'sJr/GETT)7-5 7-5 ●13堀川朝陽/浦澤伊織(新潟:BROS TC/YeLL)

女子ダブルス決勝

○9奥出彩帆/徳本芙優(福井:今立TC/チーム”時”)7-6(6) 6-3 ●1植月ゆず香/高橋そら(長野:高森TC/エムスタイルTA)[1]

女子ダブルス準決勝

○1植月ゆず香/高橋そら(長野:高森TC/エムスタイルTA)[1] 6-1 6-1 ●5春日彩杏/黒岩愛右(長野:荒神山TS/エムスタイルTA)[3]

○9奥出彩帆/徳本芙優(福井:今立TC/チーム”時”)6-3 6-4 ●16宮澤福奈/関心花(長野:m&m JTA)[2]

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写真提供◎石川県テニス協会

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