2022-07-18

ジュニア

18歳以下は薦田直哉(愛媛/新田高校)と堀家那菜(香川/坂出高校)が優勝、薦田は単複2冠 [2022四国ジュニア]

写真は18歳以下シングルスシングルスで優勝を飾った薦田直哉(愛媛/新田高校:左)と堀家那菜(香川/坂出高校)(写真提供◎香川県テニス協会ジュニア委員会)


 四国テニス協会が主催する「第41回四国ジュニアテニス選手権大会(18・16才以下)2022全日本ジュニアテニス選手権大会四国地域予選」(香川県高松市・香川県総合運動公園テニス場/7月16~18日/砂入り人工芝コート)が開催され、18歳以下のチャンピオンが出揃った。

 シングルス決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男子は第2シードの楠波琉音(香川/高松北高校)が1セットオールになった時点で棄権したため第1シードの薦田直哉(愛媛/新田高校)の勝利が決まり、女子は第1シードの堀家那菜(香川/坂出高校)が第2シードの濱田暖菜(愛媛/新田高校)を1-6 6-2 6-4で下してそれぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男子が第1シードの河野優(愛媛/新田高校)/薦田、女子は濱田/近藤唯(愛媛/新田高校)がタイトルを獲得し、薦田は単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Ret.は途中棄権

上位の試合結果|18歳以下

男子シングルス決勝

○1薦田直哉(愛媛/新田高校)[1] 3-6 6-4 Ret. ●32楠波琉音(香川/高松北高校)[2]

男子シングルス準決勝

○1薦田直哉(愛媛/新田高校)[1] 6-0 6-2 ●9熊野宗太(香川/英明高校)[4]

○32楠波琉音(香川/高松北高校)[2] 6-2 6-1 ●24河野優(愛媛/新田高校)[3]

男子シングルス準々決勝

○1薦田直哉(愛媛/新田高校)[1] 6-1 6-3 ●5玉井凛太郎(愛媛/新田高校)

○9熊野宗太(香川/英明高校)[4] 6-3 6-1 ●16鈴木瑛翔(愛媛/新田高校)[5]

○24河野優(愛媛/新田高校)[3] 6-2 6-1 ●17市䭾風音(高知/土佐高校)[6]

○32楠波琉音(香川/高松北高校)[2] 6-2 6-2 ●25松田悠晏(徳島/城南高校)[7]

女子シングルス決勝

○1堀家那菜(香川/坂出高校)[1] 1-6 6-2 6-4 ●32濱田暖菜(愛媛/新田高校)[2]

女子シングルス準決勝

○1堀家那菜(香川/坂出高校)[1] 6-3 6-2 ●16山中麟(高知/高知中央高校)[5]

○32濱田暖菜(愛媛/新田高校)[2] 6-0 6-1 ●24石川伽音(愛媛/新田高校)[4]

女子シングルス準々決勝

○1堀家那菜(香川/坂出高校)[1] 6-0 6-3 ●8石田紗月(愛媛/松山西中等教育学校)[8]

○16山中麟(高知/高知中央高校)[5] 6-2 7-6(2) ●9近藤唯(愛媛/新田高校)[3]

○24石川伽音(愛媛/新田高校)[4] 6-1 6-0 ●20澤井瑞稀(愛媛/松山中央高校)

○32濱田暖菜(愛媛/新田高校)[2] 6-2 6-1 ●25平野礼菜(高知/高知高校)[6]

男子ダブルス決勝

○1河野優/薦田直哉(愛媛:新田高校)[1] 4-6 6-3 [10-8] ●16楠波琉音/熊野宗太(香川:高松北高校/英明高校)[2]

男子ダブルス準決勝

○1河野優/薦田直哉(愛媛:新田高校)[1] 6-4 6-0 ●5市川颯人/金子剛流(高知:高知高校)[4]

○16楠波琉音/熊野宗太(香川:高松北高校/英明高校)[2] 7-6(3) 6-3 ●12吉岡仙太郎/早見天斗(徳島:城南高校)[3]

女子ダブルス決勝

○2濱田暖菜/近藤唯(愛媛:新田高校)6-2 6-3 ●16石川伽音/石森日佳理(愛媛:新田高校)[2]

女子ダブルス準決勝

○2濱田暖菜/近藤唯(愛媛:新田高校)6-0 6-3 ●7石田紗月/藤井花楓(愛媛:松山西中等教育学校)

○16石川伽音/石森日佳理(愛媛:新田高校)[2] 6-3 2-6 [10-4] ●12堀家那菜/戸田莉生(香川:坂出高校)[3]

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真提供◎香川県テニス協会ジュニア委員会

Pick up

Related

Ranking of articles