四国テニス協会が主催する「第41回四国ジュニアテニス選手権大会（14・12才以下）2022全日本ジュニアテニス選手権大会四国地域予選」（愛媛県松山市・愛媛県総合運動公園テニスコート／7月16～18日／ハードコート）が開催され、12歳以下のチャンピオンが出揃った。

　トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第1シードの阿部煌大（香川／丸亀TC）が第2シードの岩城遼（徳島／ハッピー）を7-5 6-1で、女子シングルス決勝は第1シードの篠原絢（愛媛／プレジールTA愛媛）が第7シードの柴垣紗来（愛媛／リアンテニスチーム）を6-1 6-2で下してそれぞれ優勝を飾った。

　ダブルスは男子が第2シードの山本一輝（香川／アップデイト）／阿部、女子は第1シードの佐藤未來（徳島／HIROテニスカレッジ）／篠原がタイトルを獲得し、阿部と篠原は単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

上位の試合結果｜12歳以下

男子シングルス決勝

○1阿部煌大（香川／丸亀TC）[1] 7-5 6-1 ●32岩城遼（徳島／ハッピー）[2]

男子シングルス準決勝

○1阿部煌大（香川／丸亀TC）[1] 6-0 6-3 ●16岡紘輝（香川／フォーレスト）[6]

○32岩城遼（徳島／ハッピー）[2] 6-1 6-3 ●17平田大翔（愛媛／北伊予小学校）[5]

男子シングルス準々決勝

○1阿部煌大（香川／丸亀TC）[1] 6-1 6-1 ●8杉本早駿（徳島／山田テニスクラブ）[8]

○16岡紘輝（香川／フォーレスト）[6] 6-0 6-2 ●9廣瀬景人（愛媛／WINNER）[3]

○17平田大翔（愛媛／北伊予小学校）[5] 6-3 7-5 ●24ラガク・ミゲル（香川／屋島TC）[4]

○32岩城遼（徳島／ハッピー）[2] 6-3 6-1 ●25向井滉佑（香川／屋島TC）[7]

女子シングルス決勝

○1篠原絢（愛媛／プレジールTA愛媛）[1] 6-1 6-2 ●17柴垣紗来（愛媛／リアンテニスチーム）[7]

女子シングルス準決勝

○1篠原絢（愛媛／プレジールTA愛媛）[1] 6-1 6-0 ●16篠崎星那（愛媛／巧庭球塾）[5]

○17柴垣紗来（愛媛／リアンテニスチーム）[7] 6-2 6-1 ●30森心結（香川／丸亀TC）

女子シングルス準々決勝

○1篠原絢（愛媛／プレジールTA愛媛）[1] 6-0 6-0 ●6仙波茉千歩（愛媛／Kids1TS）

○16篠崎星那（愛媛／巧庭球塾）[5] 6-4 4-6 [10-7] ●9佐藤未來（徳島／HIROテニスカレッジ）[3]

○17柴垣紗来（愛媛／リアンテニスチーム）[7] 6-0 6-3 ●24小若実夢（香川／トキワTC）[4]

○30森心結（香川／丸亀TC）6-3 6-2 ●25辻和杏（徳島／ラ・ポーム）[6]

男子ダブルス決勝

○16山本一輝／阿部煌大（香川：アップデイト／丸亀TC）[2] 6-3 ●1平田大翔／廣瀬景人（愛媛：北伊予小学校／WINNER）[1]

男子ダブルス準決勝

○1平田大翔／廣瀬景人（愛媛：北伊予小学校／WINNER）[1] 6-2 ●7杉本早駿／片岡颯一（徳島：山田テニスクラブ）

○16山本一輝／阿部煌大（香川：アップデイト／丸亀TC）[2] 6-3 ●12岩城遼／阿部勘太（徳島：ハッピー）

女子ダブルス決勝

○1佐藤未來／篠原絢（徳島：HIROテニスカレッジ／愛媛：プレジールTA愛媛）[1] 6-0 ●16山中星來／篠崎星那（愛媛：愛媛トレセン／巧庭球塾）[2]

女子ダブルス準決勝

○1佐藤未來／篠原絢（徳島：HIROテニスカレッジ／愛媛：プレジールTA愛媛）[1] 6-1 ●5宮本悠花／辻和杏（徳島：シオンテニスクラブ／ラ・ポーム）[4]

○16山中星來／篠崎星那（愛媛：愛媛トレセン／巧庭球塾）[2] 6-4 ●12小若実夢／森心結（香川：トキワTC／丸亀TC）[3]