加藤未唯/スチアディが前週のローザンヌに続いて4強入り [ハンブルク・オープン]

写真はイメージ(Getty Images)


 WTAツアー公式戦の「ハンブルク・ヨーロピアン・オープン」(WTA250/ドイツ・ハンブルク/7月17~23日/賞金総額25万1750ドル/クレーコート)の女子ダブルス準々決勝で、第3シードの加藤未唯(ザイマックス)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したナスターシャ・シュンク/エラ・ザイデル(ともにドイツ)を6-4 6-2で下してベスト4進出を決めた。試合時間は1時間10分。

 スチアディと加藤のコンビは、今大会が6度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ5月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で1勝を挙げ、前週のローザンヌ(WTA250/クレーコート)では4強入りしていた。

 今大会での加藤/スチアディは、1回戦でアナスタシア・ガサノワ/バルバラ・グラチェワ(ともにロシア)を6-4 6-3で破って勝ち上がっていた。

 加藤/スチアディは準決勝で、第1シードのイリナ・バラ/モニカ・ニクレスク(ともにルーマニア)と土居美咲(ミキハウス)/レベッカ・ピーターソン(スウェーデン)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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