16歳以下は五十嵐涼太(宮城/仙台育英)と鈴木梨愛(宮城/ウイニングショット)が優勝、五十嵐は単複2冠 [2022東北ジュニア]
東北テニス協会が主催する「第44回東北ジュニアテニス選手権大会兼2022年度全日本ジュニアテニス選手権大会東北予選会」(岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ/7月15~19日/ハードコート)が開催され、16歳以下のチャンピオンが出揃った。
シングルス決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男子は第1シードの五十嵐涼太(宮城/仙台育英)が第2シードの佐藤颯基(宮城/ダンロップ泉パークタウンTC)を8-4で、女子は第1シードの鈴木梨愛(宮城/ウイニングショット)が第2シードの下杉海寧(宮城/R-PROJECT)を8-5で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第1シードの五十嵐/佐藤、女子は第2シードの草野千莉/鳴海春佳(福島:磐城高校/福島高校)がタイトルを獲得し、五十嵐は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|16歳以下
男子シングルス決勝
○1五十嵐涼太(宮城/仙台育英)[1] 8-4 ●32佐藤颯基(宮城/ダンロップ泉パークタウンTC)[2]
男子シングルス準決勝
○1五十嵐涼太(宮城/仙台育英)[1] 8-0 ●9三浦陽(青森/青森高)[3]
○32佐藤颯基(宮城/ダンロップ泉パークタウンTC)[2] 8-6 ●17野坂条(秋田/ファンキーTA)[7]
男子シングルス準々決勝
○1五十嵐涼太(宮城/仙台育英)[1] 8-5 ●8石川楓(宮城/仙台三高)[5]
○9三浦陽(青森/青森高)[3] 8-6 ●16三浦怜央(宮城/仙台育英)[6]
○17野坂条(秋田/ファンキーTA)[7] 8-3 ●24金桜汰(岩手/岩手高等学校)[4]
○32佐藤颯基(宮城/ダンロップ泉パークタウンTC)[2] 8-5 ●25城義弥(宮城/仙台三高)[8]
女子シングルス決勝
○1鈴木梨愛(宮城/ウイニングショット)[1] 8-5 ●32下杉海寧(宮城/R-PROJECT)[2]
女子シングルス準決勝
○1鈴木梨愛(宮城/ウイニングショット)[1] 8-5 ●9鳴海春佳(福島/福島高校)[3]
○32下杉海寧(宮城/R-PROJECT)[2] 8-3 ●24大山藍(宮城/仙台育英)[4]
女子シングルス準々決勝
○1鈴木梨愛(宮城/ウイニングショット)[1] 8-5 ●5泉桃花(秋田/ファンキーTA)
○9鳴海春佳(福島/福島高校)[3] 8-2 ●16山崎ひなた(岩手/盛岡白百合学園高等学校)[6]
○24大山藍(宮城/仙台育英)[4] 9-7 ●17雪谷麻紗(宮城/R-PROJECT)[8]
○32下杉海寧(宮城/R-PROJECT)[2] 8-5 ●25那波碧彩(秋田/ファンキーTA)[7]
男子ダブルス決勝
○1五十嵐涼太/佐藤颯基(宮城:仙台育英/ダンロップ泉パークタウンTC)[1] 9-8(3) ●16三浦怜央/金桜汰(宮城:仙台育英/岩手:岩手高等学校)[2]
男子ダブルス準決勝
○1五十嵐涼太/佐藤颯基(宮城:仙台育英/ダンロップ泉パークタウンTC)[1] 8-2 ●5五十嵐昊也/城義弥(宮城:東北学院高/仙台三高)[3]
○16三浦怜央/金桜汰(宮城:仙台育英/岩手:岩手高等学校)[2] 8-5 ●10三宅皐太/工藤新(宮城:仙台育英)
女子ダブルス決勝
○16草野千莉/鳴海春佳(福島:磐城高校/福島高校)[2] 8-4 ●2伊藤七耶/平野ひまり(岩手:TOY'S Tennis Lab/盛岡第四高等学校)
女子ダブルス準決勝
○2伊藤七耶/平野ひまり(岩手:TOY'S Tennis Lab/盛岡第四高等学校)不戦勝 ●5冨山ひなた/鈴木心彩(福島:ア・パース/いわきニュータウンテニス倶楽部)[3]
○16草野千莉/鳴海春佳(福島:磐城高校/福島高校)[2] 8-4 ●11泉桃花/那波碧彩(秋田:ファンキーTA)
写真提供◎岩手県テニス協会
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