2022-07-19

ジュニア

18歳以下は中村右京(岩手/岩手高等学校)と千葉瑠子(宮城/仙台育英)が優勝、千葉は単複2冠 [2022東北ジュニア]

写真は18歳以下シングルスで優勝を飾った中村右京(岩手/岩手高等学校:左)と千葉瑠子(宮城/仙台育英)(写真提供◎岩手県テニス協会)


 東北テニス協会が主催する「第44回東北ジュニアテニス選手権大会兼2022年度全日本ジュニアテニス選手権大会東北予選会」(岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ/7月15~19日/ハードコート)が開催され、18歳以下のチャンピオンが出揃った。

 男子シングルス決勝は第2シードの中村右京(岩手/岩手高等学校)が第7シードの小原凜太朗(岩手/岩手高等学校)を8-4で、女子シングルス決勝は第4シードの千葉瑠子(宮城/仙台育英)がノーシードから勝ち上がってきた阿部咲楽(山形/寒河江高)を8-3で下してそれぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男子が戸塚唯礼/髙橋涼太(岩手:岩手高等学校)、女子は第1シードの千葉/夜野光莉(宮城/仙台育英)がタイトルを獲得し、千葉は単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|18歳以下

男子シングルス決勝

○32中村右京(岩手/岩手高等学校)[2] 8-4 ●8小原凜太朗(岩手/岩手高等学校)[7]

男子シングルス準決勝

○8小原凜太朗(岩手/岩手高等学校)[7] 8-1 ●16根本渚生(福島/相馬高校)[8]

○32中村右京(岩手/岩手高等学校)[2] 8-4 ●17髙橋涼太(岩手/岩手高等学校)[6]

男子シングルス準々決勝

○8小原凜太朗(岩手/岩手高等学校)[7] 9-7 ●3持石祥平(秋田/秋田商業高校)

○16根本渚生(福島/相馬高校)[8] 8-5 ●9原田悠雅(秋田/秋田商業高校)[3]

○17髙橋涼太(岩手/岩手高等学校)[6] 8-5 ●24菅野央介(福島/磐城高校)[4]

○32中村右京(岩手/岩手高等学校)[2] 8-4 ●25石井智樹(宮城/東陵高)[5]

女子シングルス決勝

○24千葉瑠子(宮城/仙台育英)[4] 8-3 ●10阿部咲楽(山形/寒河江高)

女子シングルス準決勝

○10阿部咲楽(山形/寒河江高)8-3 ●8藤井菜名(岩手/花巻北高等学校)[6]

○24千葉瑠子(宮城/仙台育英)[4] 9-7 ●32夜野光莉(宮城/仙台育英)[2]

女子シングルス準々決勝

○8藤井菜名(岩手/花巻北高等学校)[6] 8-2 ●4松本爽那(宮城/仙台育英)

○10阿部咲楽(山形/寒河江高)8-4 ●16石澤萌々子(山形/寒河江高)[5]

○24千葉瑠子(宮城/仙台育英)[4] 8-2 ●17泉穂乃花(秋田/聖霊女子短期大学付属高校)[8]

○32夜野光莉(宮城/仙台育英)[2] 8-3 ●25中澤楓(福島/桜の聖母高校)[7]

男子ダブルス決勝

○7戸塚唯礼/髙橋涼太(岩手:岩手高等学校)8-6 ●12小原凜太朗/柴田隼佑(岩手:岩手高等学校)[4]

男子ダブルス準決勝

○7戸塚唯礼/髙橋涼太(岩手:岩手高等学校)9-7 ●1中村右京/齋藤駿斗(岩手:岩手高等学校/宮城:仙台育英)[1]

○12小原凜太朗/柴田隼佑(岩手:岩手高等学校)[4] 8-4 ●16石井智樹/齋藤優真(宮城:東陵高)[2]

女子ダブルス決勝

○1千葉瑠子/夜野光莉(宮城:仙台育英)[1] 8-2 ●16佐々木怜/藤井菜名(岩手:盛岡第四高等学校/花巻北高等学校)[2]

女子ダブルス準決勝

○1千葉瑠子/夜野光莉(宮城:仙台育英)[1] 8-2 ●7八重樫瑠子/平沼実歩(岩手:盛岡第四高等学校)

○16佐々木怜/藤井菜名(岩手:盛岡第四高等学校/花巻北高等学校)[2] 9-8(3) ●10七尾日向子/番沢伊吹(青森:青森南高/八戸高)

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写真提供◎岩手県テニス協会

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