18歳以下は橋本圭史(フミヤエース市川テニスアカデミー)と前田璃緒(A&Aテニスアカデミー)が優勝、橋本は単複2冠 [2022関東ジュニア]
関東テニス協会が主催する「第96回関東ジュニアテニス選手権大会」(U18&U16:群馬県高崎市・清水善造メモリアルテニスコート/7月16~22日/ハードコート)が開催され、18歳以下のチャンピオンが出揃った。
男子シングルス決勝は第7シードの橋本圭史(フミヤエース市川テニスアカデミー)が第4シードの佐々木唯人(ISHII TENNIS ACADEMY)を6-0 6-4で、女子シングルス決勝は前田璃緒(A&Aテニスアカデミー)が第3シードの長谷川采香(たちかわジュニアテニスアカデミー)を6-3 7-5で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第8シードの橋本/金田晴輝(東京学館浦安高校)、女子は第5シードの入内嶋愛/長谷川美愛(白鵬女子高校)がタイトルを獲得し、橋本は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|18歳以下
男子シングルス決勝
○33橋本圭史(フミヤエース市川テニスアカデミー)[7] 6-0 6-4 ●17佐々木唯人(ISHII TENNIS ACADEMY)[4]
男子シングルス準決勝
○17佐々木唯人(ISHII TENNIS ACADEMY)[4] 7-6(5) 1-6 [10-6] ●1山田矢音(東海大学菅生高校)[1]
○33橋本圭史(フミヤエース市川テニスアカデミー)[7] 6-2 7-5 ●49中村翼(サムライPAL)[8]
男子シングルス準々決勝
○1山田矢音(東海大学菅生高校)[1] 3-6 6-2 [11-9] ●12大森瀬那(INABA T.S.)
○17佐々木唯人(ISHII TENNIS ACADEMY)[4] 6-1 6-1 ●25寺島拓斗(サムライPAL)[10]
○33橋本圭史(フミヤエース市川テニスアカデミー)[7] 6-1 6-3 ●47松村康太郎(TENNIS SUNRISE 朝霞)
○49中村翼(サムライPAL)[8] 6-4 6-4 ●64古姓寛樹(ロイヤルSCテニスクラブ)[2]
女子シングルス決勝
○5前田璃緒(A&Aテニスアカデミー)6-3 7-5 ●48長谷川采香(たちかわジュニアテニスアカデミー)[3]
女子シングルス準決勝
○5前田璃緒(A&Aテニスアカデミー)7-6(2) 6-4 ●17小高未織(昭和の森ジュニアテニススクール)[4]
○48長谷川采香(たちかわジュニアテニスアカデミー)[3] 5-7 6-1 [11-9] ●64廣島莉子(昭和の森ジュニアテニススクール)[2]
女子シングルス準々決勝
○5前田璃緒(A&Aテニスアカデミー)7-6(7) 6-4 ●9松村羽奈(コートピア大泉テニスクラブ)[12]
○17小高未織(昭和の森ジュニアテニススクール)[4] 6-4 6-4 ●32松田光(石井真テニスアカデミー)[8]
○48長谷川采香(たちかわジュニアテニスアカデミー)[3] 6-2 6-2 ●33長谷川美愛(白鵬女子高校)[6]
○64廣島莉子(昭和の森ジュニアテニススクール)[2] 1-6 7-5 [10-6] ●49大脇結衣(たちかわジュニアテニスアカデミー)[7]
男子ダブルス決勝
○17橋本圭史/金田晴輝(フミヤエース市川テニスアカデミー/東京学館浦安高校)[8] 6-2 6-3 ●11山田矢音/川崎幹太(東海大学菅生高校)
男子ダブルス準決勝
○11山田矢音/川崎幹太(東海大学菅生高校)7-5 6-3 ●4山本律/池本叶羽(浦和学院高校)
○17橋本圭史/金田晴輝(フミヤエース市川テニスアカデミー/東京学館浦安高校)[8] 6-3 6-1 ●26坂本健英/早田匡成(荏原SSC/湘南工科大学附属高校)
女子ダブルス決勝
○8入内嶋愛/長谷川美愛(白鵬女子高校)[5] 6-3 6-4 ●24小高未織/長谷川采香(昭和の森ジュニアテニススクール/たちかわジュニアテニスアカデミー)[4]
女子ダブルス準決勝
○8入内嶋愛/長谷川美愛(白鵬女子高校)[5] 6-2 7-5 ●9小川知紗/松田光(浦和麗明高校/石井真テニスアカデミー)[3]
○24小高未織/長谷川采香(昭和の森ジュニアテニススクール/たちかわジュニアテニスアカデミー)[4] 6-3 6-1 ●25前田璃緒/林鈴(A&Aテニスアカデミー/早稲田実業学校高等部)[8]
写真提供◎関東テニス協会
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