16歳以下は若松泰地(兵庫/トップランAIOI)と西村佳世(兵庫/親和女子高)が単複2冠 [2022関西ジュニア]
関西テニス協会が主催する「2022年度関西ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権大会関西予選」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/7月13~22日/ハードコート)が開催され、16歳以下のチャンピオンが出揃った。
男子シングルス決勝は第1シードの若松泰地(兵庫/トップランAIOI)が第4シードの鈴木琉斗(大阪/TCコ・ス・パ かわち)を6-2 6-3で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第2シードの西村佳世(兵庫/親和女子高)が第1シードの里菜央(兵庫/トップランAIOI)を6-0 6-1で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第1シードの若松/谷畑幸洋(兵庫/トップランAIOI)、女子は第3シードの小山ほのり(兵庫/松陰兵庫)/西村がタイトルを獲得し、若松と西村は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|16歳以下
男子シングルス決勝
○1若松泰地(兵庫/トップランAIOI)[1] 6-2 6-3 ●48鈴木琉斗(大阪/TCコ・ス・パ かわち)[4]
男子シングルス準決勝
○1若松泰地(兵庫/トップランAIOI)[1] 6-4 6-4 ●32島笙太(京都/関西高)[6]
○48鈴木琉斗(大阪/TCコ・ス・パ かわち)[4] 6-1 3-6 [10-5] ●57福島正晃(大阪/近大附属高)[14]
男子シングルス準々決勝
○1若松泰地(兵庫/トップランAIOI)[1] 6-2 6-3 ●9小夏秀太(兵庫/関学高)[9]
○32島笙太(京都/関西高)[6] 6-3 6-1 ●20大岡歩生(兵庫/トップランAIOI)
○48鈴木琉斗(大阪/TCコ・ス・パ かわち)[4] 6-4 6-3 ●40﨑山燿登(京都/東山高)[12]
○57福島正晃(大阪/近大附属高)[14] 6-3 7-5 ●51大浦蒼唯(兵庫/A&F)
女子シングルス決勝
○64西村佳世(兵庫/親和女子高)[2] 6-0 6-1 ●1里菜央(兵庫/トップランAIOI)[1]
女子シングルス準決勝
○1里菜央(兵庫/トップランAIOI)[1] 6-3 6-2 ●32後藤七心(石川/城南学園)[7]
○64西村佳世(兵庫/親和女子高)[2] 6-4 6-7(6) [10-6] ●48千葉陽葵(大阪/大商学園)[3]
女子シングルス準々決勝
○1里菜央(兵庫/トップランAIOI)[1] 7-6(7) 6-4 ●9江馬心美(京都/京都外大西高)[11]
○32後藤七心(石川/城南学園)[7] 6-3 6-2 ●24本田彩衣(大阪/浪速学院)[13]
○48千葉陽葵(大阪/大商学園)[3] 6-3 6-2 ●33田島楓(兵庫/トップランAIOI)[5]
○64西村佳世(兵庫/親和女子高)[2] 6-1 6-3 ●56小山ほのり(兵庫/松陰兵庫)[9]
男子ダブルス決勝
○1若松泰地/谷畑幸洋(兵庫:トップランAIOI)[1] 6-1 4-6 [13-11] ●31大浦蒼唯/武井真樹(兵庫:A&F)
男子ダブルス準決勝
○1若松泰地/谷畑幸洋(兵庫:トップランAIOI)[1] 6-2 7-6(3) ●9島笙太/香村謙水(京都:関西高)[3]
○31大浦蒼唯/武井真樹(兵庫:A&F)6-3 6-4 ●17小夏秀太/若園太門(兵庫:関学高/神戸学院大学TC)[8]
女子ダブルス決勝
○24小山ほのり/西村佳世(兵庫:松陰兵庫/親和女子高)[3] 6-1 5-7 [10-7] ●1田島楓/里菜央(兵庫:トップランAIOI)[1]
女子ダブルス準決勝
○1田島楓/里菜央(兵庫:トップランAIOI)[1] 6-1 6-3 ●16堀内綾花/平田詩帆(和歌山:和歌山インドアTC)[5]
○24小山ほのり/西村佳世(兵庫:松陰兵庫/親和女子高)[3] 6-2 3-6 [10-4] ●32下野澪/千葉陽葵(長野:浪速学院/大商学園)[2]
写真提供◎関西テニス協会
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