18歳以下は原﨑朝陽(兵庫/ノアTA垂水)と田邑来未(大阪/城南学園)が優勝 [2022関西ジュニア]
関西テニス協会が主催する「2022年度関西ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権大会関西予選」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/7月13~22日/ハードコート)が開催され、18歳以下のチャンピオンが出揃った。
トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は第1シードの原﨑朝陽(兵庫/ノアTA垂水)が第2シードの山本夏生(兵庫/トップランAIOI)を6-2 6-4で、女子シングルス決勝は第1シードの田邑来未(大阪/城南学園)がノーシードから勝ち上がってきた新井愛梨(京都/同志社国際高)を6-0 6-4で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第1シードの坂本日色/山本夏生(兵庫:トップランAIOI)、女子は第3シードの新井/藤田佳乃(京都/同志社国際高)がタイトルを獲得した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Ret.は途中棄権
上位の試合結果|18歳以下
男子シングルス決勝
○1原﨑朝陽(兵庫/ノアTA垂水)[1] 6-2 6-4 ●64山本夏生(兵庫/トップランAIOI)[2]
男子シングルス準決勝
○1原﨑朝陽(兵庫/ノアTA垂水)[1] 6-2 6-2 ●32大桐壮央(大阪/ノアテニス茨木)[7]
○64山本夏生(兵庫/トップランAIOI)[2] 6-3 6-4 ●33坂本日色(兵庫/トップランAIOI)[8]
男子シングルス準々決勝
○1原﨑朝陽(兵庫/ノアTA垂水)[1] 6-0 6-0 ●16永山寛基(大阪/浪速学院)[5]
○32大桐壮央(大阪/ノアテニス茨木)[7] 7-6(2) 6-2 ●19浜本直弥(大阪/近大附属高)
○33坂本日色(兵庫/トップランAIOI)[8] 6-3 6-1 ●41南光祥大(大阪/近大附属高)[16]
○64山本夏生(兵庫/トップランAIOI)[2] 7-6(6) 7-5 ●49髙橋勇貴(兵庫/神戸学院大学TC)[6]
女子シングルス決勝
○1田邑来未(大阪/城南学園)[1] 6-0 6-4 ●36新井愛梨(京都/同志社国際高)
女子シングルス準決勝
○1田邑来未(大阪/城南学園)[1] 6-3 6-2 ●25畭凛花(京都/同志社国際高)[10]
○36新井愛梨(京都/同志社国際高)6-1 6-3 ●63安川美緒菜(兵庫/雲雀丘学園高)
女子シングルス準々決勝
○1田邑来未(大阪/城南学園)[1] 6-0 6-0 ●9大山華歩(兵庫/ノアTA垂水)[9]
○25畭凛花(京都/同志社国際高)[10] 6-0 1-6 2-1 Ret. ●17門脇優夏(兵庫/ノアTA垂水)[3]
○36新井愛梨(京都/同志社国際高)6-2 6-4 ●48田中愛美(大阪/浪速学院)[4]
○63安川美緒菜(兵庫/雲雀丘学園高)6-4 2-6 [10-7] ●54林妃菜(大阪/浪速学院)
男子ダブルス決勝
○1坂本日色/山本夏生(兵庫:トップランAIOI)[1] 6-2 6-4 ●24唐津裕貴/高畑里樹(兵庫:トップランAIOI)[3]
男子ダブルス準決勝
○1坂本日色/山本夏生(兵庫:トップランAIOI)[1] 0-6 7-5 [10-6] ●9大桐壮央/永山寛基(大阪:ノアテニス茨木/浪速学院)[4]
○24唐津裕貴/高畑里樹(兵庫:トップランAIOI)[3] 6-2 6-2 ●25古西雄翔/松田稔生(兵庫:関学高)[8]
女子ダブルス決勝
○9新井愛梨/藤田佳乃(京都:同志社国際高)[3] 7-5 3-6 [10-8] ●28奥村歩の美/彌榮優月(京都:四ノ宮TC/京都外大西高)
女子ダブルス準決勝
○9新井愛梨/藤田佳乃(京都:同志社国際高)[3] 6-2 6-2 ●1川口日菜紗/繁益春音(京都:京都外大西高)[1]
○28奥村歩の美/彌榮優月(京都:四ノ宮TC/京都外大西高)6-4 6-0 ●24林妃菜/田中愛美(大阪:浪速学院)[4]
写真提供◎関西テニス協会
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