16歳以下は桃山晃(岐阜/麗澤瑞浪高校)と津田梨央(愛知/名経大市邨高校)が優勝、津田は単複2冠 [2022東海ジュニア]
東海テニス協会が主催する「第91回東海中日ジュニアテニス選手権大会兼ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2022東海地域予選大会」(愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター、愛知県豊田市・名古屋グリーンテニスクラブ/7月17~23日/砂入人工芝コート)が開催され、16歳以下のチャンピオンが出揃った。
男子シングルス決勝は第3シードの桃山晃(岐阜/麗澤瑞浪高校)がノーシードから勝ち上がってきた矢内大祐(岐阜/麗澤瑞浪高校)を7-5 6-4で、トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は第1シードの津田梨央(愛知/名経大市邨高校)が第2シードの林妃鞠(三重/四日市商業)を6-4 6-3で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が第1シードの戌亥一真/本山知苑(三重:四日市工業)、女子は第1シードの成田百那(愛知/名経大市邨高校)/津田がタイトルを獲得し、津田は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
上位の試合結果|16歳以下
男子シングルス決勝
○9桃山晃(岐阜/麗澤瑞浪高校)[3] 7-5 6-4 ●21矢内大祐(岐阜/麗澤瑞浪高校)
男子シングルス準決勝
○9桃山晃(岐阜/麗澤瑞浪高校)[3] 6-1 6-0 ●1本山知苑(三重/四日市工業)[1]
○21矢内大祐(岐阜/麗澤瑞浪高校)7-6(1) 6-4 ●25水谷旭陽(三重/四日市工業)[7]
男子シングルス準々決勝
○1本山知苑(三重/四日市工業)[1] 6-3 6-2 ●8熊田健斗(愛知/名経大市邨高校)[8]
○9桃山晃(岐阜/麗澤瑞浪高校)[3] 6-1 6-1 ●14古田仁(愛知/名古屋高校)
○21矢内大祐(岐阜/麗澤瑞浪高校)6-4 6-1 ●19吉田貴史(静岡/ファインパルイワタTC)
○25水谷旭陽(三重/四日市工業)[7] 6-2 2-6 7-5 ●32間宮友稀(三重/四日市工業)[2]
女子シングルス決勝
○1津田梨央(愛知/名経大市邨高校)[1] 6-4 6-3 ●32林妃鞠(三重/四日市商業)[2]
女子シングルス準決勝
○1津田梨央(愛知/名経大市邨高校)[1] 6-0 6-0 ●9森下結葵(三重/三重GTC)[4]
○32林妃鞠(三重/四日市商業)[2] 2-6 6-3 6-0 ●24成田百那(愛知/名経大市邨高校)[3]
女子シングルス準々決勝
○1津田梨央(愛知/名経大市邨高校)[1] 6-2 6-2 ●6大井川鈴奈(静岡/ブレスパティオテニスクラブ)
○9森下結葵(三重/三重GTC)[4] 7-6(5) 6-1 ●16佐野愛鈴(岐阜/県立岐阜商業高校)
○24成田百那(愛知/名経大市邨高校)[3] 6-2 6-0 ●17後藤苺衣(三重/四日市商業)[6]
○32林妃鞠(三重/四日市商業)[2] 6-3 6-2 ●25名倉万稀(愛知/チェリーTC)[8]
男子ダブルス決勝
○1戌亥一真/本山知苑(三重:四日市工業)[1] 4-6 6-2 [10-4] ●16水谷旭陽/秋本将輝(三重:四日市工業)[2]
男子ダブルス準決勝
○1戌亥一真/本山知苑(三重:四日市工業)[1] 3-6 6-1 [11-9] ●8加藤佑真/長田虎汰郎(岐阜:麗澤瑞浪高校)
○16水谷旭陽/秋本将輝(三重:四日市工業)[2] 7-6(4) 3-6 [10-6] ●12長谷川大豪/間宮友稀(三重:四日市工業)[3]
女子ダブルス決勝
○1成田百那/津田梨央(愛知:名経大市邨高校)[1] 6-0 7-5 ●16後藤苺衣/林妃鞠(三重:四日市商業)[2]
女子ダブルス準決勝
○1成田百那/津田梨央(愛知:名経大市邨高校)[1] 6-0 6-1 ●7森下結葵/生川いろは(三重:三重GTC/四日市商業)
○16後藤苺衣/林妃鞠(三重:四日市商業)[2] 6-4 7-5 ●11田中音色/阿部友莉奈(静岡:Ohara Tennis Creation/Wishテニスクラブ)
写真提供◎東海テニス協会
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