2022-07-25

ジュニア

18歳以下は中西康輔(岡山/岡山理大附属高校)と中岡咲心(広島/やすいそ庭球部)が優勝 [2022中国ジュニア]

写真は18歳以下シングルスで優勝を飾った中西康輔(岡山/岡山理大附属高校:左)と中岡咲心(広島/やすいそ庭球部)(写真提供◎中国テニス協会)


 中国テニス協会が主催する「2022年度第40回中国ジュニアテニス選手権大会兼全日本ジュニアテニス選手権大会中国予選大会」(広島県広島市・広域公園テニスコート/7月19~25日/ハードコート)が開催され、18歳以下のチャンピオンが出揃った。

 シングルス決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男子は第1シードの中西康輔(岡山/岡山理大附属高校)が第2シードの大下翔希(広島/Scratch)を6-1 6-2で、女子は第1シードの中岡咲心(広島/やすいそ庭球部)が第2シードの長谷川晴佳(山口/野田学園高校)を6-2 4-6 7-5で下してそれぞれ優勝を飾った。

 ダブルスは男子が第1シードの吉田壮汰/大下翔希(広島:関西高校/Scratch)、女子は第1シードの藤永萌花(山口/野田学園高校)/長谷川がタイトルを獲得した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|18歳以下

男子シングルス決勝

○1中西康輔(岡山/岡山理大附属高校)[1] 6-1 6-2 ●32大下翔希(広島/Scratch)[2]

男子シングルス準決勝

○1中西康輔(岡山/岡山理大附属高校)[1] 6-4 6-1 ●14田中優次(広島/広島国際学院高校)

○32大下翔希(広島/Scratch)[2] 7-5 6-0 ●17吉田壮汰(岡山/関西高校)[5]

男子シングルス準々決勝

○1中西康輔(岡山/岡山理大附属高校)[1] 8-1 ●5片山隆太(岡山/チェリーTC)

○14田中優次(広島/広島国際学院高校)8-2 ●10間野由大(岡山/関西高校)

○17吉田壮汰(岡山/関西高校)[5] 8-5 ●24角陽太(島根/開星高校)[3]

○32大下翔希(広島/Scratch)[2] 8-2 ●28藤川典真(広島/やすいそ庭球部)

女子シングルス決勝

○1中岡咲心(広島/やすいそ庭球部)[1] 6-2 4-6 7-5 ●32長谷川晴佳(山口/野田学園高校)[2]

女子シングルス準決勝

○1中岡咲心(広島/やすいそ庭球部)[1] 6-3 6-0 ●9藤永萌花(山口/野田学園高校)[4]

○32長谷川晴佳(山口/野田学園高校)[2] 3-6 6-0 6-3 ●24渡邊多笑(岡山/岡山学芸館高校)[3]

女子シングルス準々決勝

○1中岡咲心(広島/やすいそ庭球部)[1] 8-3 ●8田中伶奈(山口/山口テニスアカデミー)[6]

○9藤永萌花(山口/野田学園高校)[4] 8-4 ●16髙絢果(広島/UP.Set)[8]

○24渡邊多笑(岡山/岡山学芸館高校)[3] 8-0 ●17藤本麻璃花(広島/山陽女学園)[7]

○32長谷川晴佳(山口/野田学園高校)[2] 8-3 ●25片山皓(岡山/山陽学園高校)[5]

男子ダブルス決勝

○1吉田壮汰/大下翔希(広島:関西高校/Scratch)[1] 7-6(5) 6-2 ●12角南凌/間野由大(岡山:関西高校)[4]

男子ダブルス準決勝

○1吉田壮汰/大下翔希(広島:関西高校/Scratch)[1] 6-4 7-5 ●5田中優次/窪田晃大(広島:広島国際学院高校)[3]

○12角南凌/間野由大(岡山:関西高校)[4] 4-6 6-4 [10-3] ●16松浦諄成/角陽太(島根:開星高校)[2]

女子ダブルス決勝

○1藤永萌花/長谷川晴佳(山口:野田学園高校)[1] 6-4 6-1 ●16中岡咲心/髙絢果(広島:やすいそ庭球部/UP.Set)[2]

女子ダブルス準決勝

○1藤永萌花/長谷川晴佳(山口:野田学園高校)[1] 0-6 6-3 [10-4] ●6宮内汐夏/池畠陽咲(山口:野田学園高校)

○16中岡咲心/髙絢果(広島:やすいそ庭球部/UP.Set)[2] 6-1 6-4 ●12原田遥/渡邊多笑(岡山:岡山学芸館高校)[3]

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写真提供◎中国テニス協会

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