14歳以下は塚本康慈(Line's Collect.TA)と小田島衣吹(宮の森SC)が優勝、小田島は単複2冠 [2022北海道ジュニア]
北海道テニス協会が主催する「2022北海道ジュニアテニス選手権大会兼ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2022北海道予選会」(北海道札幌市・札幌平岸庭球場:ハードコート、手稲稲積公園テニスコート:砂入り人工芝コート/7月16~20日)が開催され、14歳以下のチャンピオンが出揃った。
シングルス決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男子は第2シードの塚本康慈(Line's Collect.TA)が第1シードの荒木聖琉(DJTT)を6-2 6-2で、女子は第2シードの小田島衣吹(宮の森SC)が第1シードの大場莉子(Line's Collect.TA)を3-6 6-4 6-4で下してそれぞれ優勝を飾った。
ダブルスは男子が市川桜大/荒木聖琉(きたひろテニスポタ/DJTT)、女子は第1シードの丸岡幸代(きたひろテニスポタ)/小田島がタイトルを獲得し、小田島は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者
上位の試合結果|14歳以下
男子シングルス決勝
○32塚本康慈(Line's Collect.TA)[2] 6-2 6-2 ●1荒木聖琉(DJTT)[1]
男子シングルス準決勝
○1荒木聖琉(DJTT)[1] 6-0 6-4 ●15高橋尚万(帯広ウイング)
○32塚本康慈(Line's Collect.TA)[2] 6-3 6-2 ●24原中景音(あけぼのTC)[4]
男子シングルス準々決勝
○1荒木聖琉(DJTT)[1] 8-1 ●7山田蒼月(ウイング)
○15高橋尚万(帯広ウイング)8-6 ●9岡島夕朔(SFC)[3/WC]
○24原中景音(あけぼのTC)[4] 8-6 ●17小坂奎太郎(ウイング)[8]
○32塚本康慈(Line's Collect.TA)[2] 8-3 ●25市川桜大(きたひろテニスポタ)[5]
女子シングルス決勝
○32小田島衣吹(宮の森SC)[2] 3-6 6-4 6-4 ●1大場莉子(Line's Collect.TA)[1]
女子シングルス準決勝
○1大場莉子(Line's Collect.TA)[1] 6-1 6-4 ●9生野れん(ライジング)[4]
○32小田島衣吹(宮の森SC)[2] 2-6 6-2 6-0 ●24丸岡幸代(きたひろテニスポタ)[3]
女子シングルス準々決勝
○1大場莉子(Line's Collect.TA)[1] 6-3 6-4 ●8三崎心愛(UFO)[6]
○9生野れん(ライジング)[4] 8-1 ●16行方ひな(ウイング)[7]
○24丸岡幸代(きたひろテニスポタ)[3] 8-4 ●20宮本陽稔(帯広ウイング)
○32小田島衣吹(宮の森SC)[2] 8-0 ●25高橋杏(スウィング89)[8]
男子ダブルス決勝
○7市川桜大/荒木聖琉(きたひろテニスポタ/DJTT)[Q] 4-6 6-3 [10-8] ●16塚本康慈/山田蒼月(Line's Collect.TA/ウイング)[2]
男子ダブルス準決勝
○7市川桜大/荒木聖琉(きたひろテニスポタ/DJTT)[Q] 7-6(5) 7-6(3) ●1中川旺亮/高橋尚万(UFO/帯広ウイング)[1]
○16塚本康慈/山田蒼月(Line's Collect.TA/ウイング)[2] 6-3 6-1 ●12小嶋海飛/彦野巧磨(あけぼのTC)[4]
女子ダブルス決勝
○1丸岡幸代/小田島衣吹(きたひろテニスポタ/宮の森SC)[1] 6-1 7-6(1) ●16八木陽菜/生野れん(北星女子中/ライジング)[2]
女子ダブルス準決勝
○1丸岡幸代/小田島衣吹(きたひろテニスポタ/宮の森SC)[1] 6-2 6-4 ●6三崎心愛/高橋ひより(UFO)
○16八木陽菜/生野れん(北星女子中/ライジング)[2] 7-6(3) 6-3 ●12山﨑瑛奈/金澤青依(ライジング/北星女子中)[4]
写真提供◎北海道テニス協会
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