2022-08-02

ジュニア

第7シードの日本男子はスロベニアに敗れて黒星スタート [ワールドジュニアU14決勝大会]

写真は左から櫻井準人監督、松村怜(あおやま庭球塾)、戸邉悠真(吉田記念テニス研修センター)、田畑遼(むさしの村ローンテニスクラブ)(写真提供◎公益財団法人日本テニス協会)


 国際テニス連盟(ITF)が主催する14才以下国別対抗戦「ワールドジュニア決勝大会」(チェコ・プレステヨフ/8月1日~6/クレーコート)が開幕し、初日は男女の予選リーグ第1戦が行われた。

 第7シードの日本男子はグループCの初戦でスロベニアに1勝2敗で敗れ、黒星スタートとなった。

 日本はアジア・オセアニア最終予選(インド・ニューデリー/4月25~30日/ハードコート)で準優勝を飾り、2年連続で決勝大会に進出。2年ぶりに開催された昨年の大会では決勝トーナメント進出を逃し、12位となっていた。

ワールドジュニア男子日本代表

監督◎櫻井準人
選手◎田畑遼(むさしの村ローンテニスクラブ)、松村怜(あおやま庭球塾)、戸邉悠真(吉田記念テニス研修センター)

※[ ]数字はシード順位

予選リーグ第1戦結果|男子

グループA

●イタリア[1](0勝1敗)1-2 ○アルゼンチン(1勝0敗)

●カザフスタン[8](0勝1敗)1-2 ○エクアドル(1勝0敗)

グループB

○韓国[4](1勝0敗)2-1 ●南アフリカ(0勝1敗)

○ブルガリア[5](1勝0敗)2-1 ●モロッコ(0勝1敗)

グループC

○アメリカ[3](1勝0敗)2-1 ●チェコ(0勝1敗)

日本[7](0勝1敗)1-2 ○スロベニア(1勝0敗)

S2 ●松村 2-6 7-6(4) 2-6 ○Svit SULJIC
S1 ●田畑 6-2 5-7 1-6 ○Ziga SESKO
D ○松村/戸邉 6-4 6-3 ●Maksim DESPOTOVIC/SULJIC

グループC|暫定順位

1位 アメリカ(1勝0敗)
2位 スロベニア(1勝0敗)
3位 日本(0勝1敗)
4位 チェコ(0勝1敗)

グループD

○ドイツ[2](1勝0敗)3-0 ●メキシコ(0勝1敗)

●コロンビア[6](0勝1敗)1-2 ○スイス(1勝0敗)

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写真◎Getty Images

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