ヨーランソン/マクラクラン勉は準々決勝で4連敗 [ミフェル・オープン]
ATPツアー公式戦の「ミフェル・オープン」(ATP250/メキシコ・ロス カボス/8月1~6日/賞金総額92万625ドル/ハードコート)の男子ダブルス準々決勝で、アンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)/マクラクラン勉(イカイ)はウイリアム・ブランバーグ(アメリカ)/ミオミル・キツマノビッチ(セルビア)に6-1 5-7 [4-10]で敗れた。試合時間は1時間12分。
マクラクランとゴランソンのコンビは、今季11回目のダブルス出場。ふたりは2週間前のグスタード(ATP250/クレーコート)で初戦を突破し、9大会ぶり2度目の本戦勝利を挙げていた。
今大会でのヨーランソン/マクラクランは、1回戦で第3シードのアリエル・ベアル(ウルグアイ)/ゴンサロ・エスコバル(エクアドル)を6-3 3-6 [10-7]で倒す番狂わせを演じて勝ち上がっていた。
ブランバーグ/キツマノビッチは次のラウンドで、第1シードのサンティアゴ・ゴンサレス(メキシコ)/アンドレス・モルテーニ(アルゼンチン)と対戦する。ゴンサレス/モルテーニは準々決勝で、ニコラス・バリエントス(コロンビア)/ミゲル アンヘル・レイエス バレラ(メキシコ)を6-3 6-4で下して勝ち上がった。
写真◎Getty Images
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
2024-02-20
最先端のテニスコーナーにテニマガ編集部が潜入!
オーストラリアン・オープンのオフィシャルストリンガーブース
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2024-03-26
【ITテニスリーグ】アーシャルデザインが史上初、3連覇の快挙!
ITスポーツ連盟が主催する「第26回ITテニスリーグ」が3月
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Ranking of articles
-
2024-04-12
大坂なおみが相手エースのプティンセバを倒して日本が初のファイナルズ進出に王手 [ビリージーンキングカップ日本対カザフスタン]
-
2024-04-09
今年最初の国内ジュニア全国大会が開幕、男子の1回戦が終了 [MUFGジュニア2024]
-
2024-04-13
青山修子/柴原瑛菜が代表戦9試合目で初黒星、日本は3勝1敗でカザフスタンに勝利 [ビリージーンキングカップ日本対カザフスタン]
-
2024-04-09
今年最初の国内ジュニア全国大会が開幕、女子の1回戦が終了 [MUFGジュニア2024]
-
2024-04-10
大会2日目が終了、男子のベスト16が出揃う [MUFGジュニア2024]