2022-09-04

ジュニア

男子はシングルスが大桐壮央、ダブルスは三城貴雅/山本夏生が優勝 [ITF兵庫国際ジュニア1]

写真は男子シングルスで優勝を飾った大桐壮央(ノアジュニアテニスアカデミー茨木/左)と準優勝の武藤守生(福岡パシフィックTA)(写真提供◎一般社団法人兵庫県テニス協会)


 国際テニス連盟(ITF)のジュニア公式戦「ITF兵庫国際ジュニアテニストーナメント1」(ITFグレード4/兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム/本戦8月31日~9月4日/室内ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 男子シングルス決勝は第4シードの大桐壮央(ノアジュニアテニスアカデミー茨木)が第3シードの武藤守生(福岡パシフィックTA)を6-4 7-5で倒し、男子ダブルス決勝は第2シードの三城貴雅(荏原SSC)/山本夏生(トップランAIOI)が第1シードの前田優(西宮甲英高等学院)/中島を6-1 6-2で下してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|男子

男子シングルス決勝

○24大桐壮央(日本/ノアジュニアテニスアカデミー茨木)[4] 6-4 7-5 ●9武藤守生(日本/福岡パシフィックTA)[3]

男子シングルス準決勝

○9武藤守生(日本/福岡パシフィックTA)[3] 7-5 7-5 ●1三城貴雅(日本/荏原SSC)[1]

○24大桐壮央(日本/ノアジュニアテニスアカデミー茨木)[4] 6-4 6-1 ●32中島暁(日本/松本第一高校)[2]

男子シングルス準々決勝

○1三城貴雅(日本/荏原SSC)[1] 6-1 6-2 ●7遊川大和(日本/関西高校)

○9武藤守生(日本/福岡パシフィックTA)[3] 6-3 7-5 ●14チョ・セヒョク(韓国)

○24大桐壮央(日本/ノアジュニアテニスアカデミー茨木)[4] 2-6 7-5 6-4 ●17坂本日色(日本/トップランAIOI)[6]

○32中島暁(日本/松本第一高校)[2] 6-3 6-4 ●25山本夏生(日本/トップランAIOI)[7]

男子ダブルス決勝

○16三城貴雅/山本夏生(荏原SSC/トップランAIOI)[2] 6-1 6-2 ●1前田優/中島暁(西宮甲英高等学院/松本第一高校)[1]

男子ダブルス準決勝

○1前田優/中島暁(西宮甲英高等学院/松本第一高校)[1] 6-2 6-4 ●6駒田瑛人/大桐壮央(ラボキッズジュニア/ノアジュニアテニスアカデミー茨木)

○16三城貴雅/山本夏生(荏原SSC/トップランAIOI)[2] 6-1 6-1 ●12宮里琉星/武藤守生(佐土原高校/福岡パシフィックTA)[3]


男子ダブルス優勝の三城貴雅(左)/山本夏生(荏原SSC/トップランAIOI)(写真提供◎一般社団法人兵庫県テニス協会)


男子ダブルス準優勝の前田優(左)/中島暁(西宮甲英高等学院/松本第一高校)(写真提供◎一般社団法人兵庫県テニス協会)

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写真提供◎一般社団法人兵庫県テニス協会

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