初コンビの柴原瑛菜/ステファニーは1回戦で第2シードペアにストレート負け [東レPPO]

写真は柴原瑛菜(左)/ルイーザ・ステファニー(橋本総業ホールディングス/ブラジル)


 3年ぶりの開催となる国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(WTA500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦9月19~25日/賞金総額75万7900ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/ルイーザ・ステファニー(ブラジル)は第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジュリアーナ・オルモス(メキシコ)に3-6 1-6で敗れた。試合時間は60分。

 ステファニーと柴原は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。膝のケガで戦線離脱を余儀なくされていたステファニーは前週のチェンナイ(WTA250/ハードコート)にダブロウスキーとのコンビで参戦し、約1年ぶりの復帰戦でタイトルを獲得していた。

 ダブロウスキー/オルモスは準々決勝で、ソフィー・チャン(アメリカ)/カタジーナ・カバ(ポーランド)と対戦する。チャン/カバは1回戦で、日比野菜緒(ブラス)/キャロル・ジャオ(カナダ)を7-5 6-3で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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