初コンビの加藤未唯/ワン・シンユーはマッチタイブレークに持ち込むも初戦敗退 [東レPPO]

写真は加藤未唯(左)/ワン・シンユー(ザイマックス/中国)(撮影◎菅原淳)


 3年ぶりの開催となる国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(WTA500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦9月19~25日/賞金総額75万7900ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、加藤未唯(ザイマックス)/ワン・シンユー(中国)はチャン・ラティーシャ(台湾)/アレクサ・グラーチ(チリ)に4-6 6-4 [5-10]で敗れた。試合時間は1時間21分。

 ワンと加藤は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。シングルスにも参戦しているワンは同日に1回戦を戦い、苦戦を強いられながらも予選勝者のエレン・ペレス(オーストラリア)を7-5 1-6 6-4で破っていた。

 チャン/グラーチは準々決勝で、第4シードのニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/ペレスと青山修子(近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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