ダブルスは全日本優勝ペアの松井俊英/上杉海斗が今季2つ目のタイトルを獲得 [第23回かしわ国際オープン]
国際テニス連盟(ITF)の男子ツアー下部大会「第23回かしわ国際オープンテニストーナメント」(ITFワールドテニスツアーM25/千葉県柏市・吉田記念テニス研修センター/本戦9月27日~10月2日/賞金総額2万5000ドル/ハードコート)の本戦5日目は、男子シングルス準決勝2試合と男子ダブルス決勝が行われた。
シングルスは第1シードの野口莉央(明治安田生命)が第4シードの越智真(江崎グリコ)を6-3 6-3で退け、第6シードの川上倫平(マイシン)は第5シードの田沼諒太(橋本総業ホールディングス)を6-3 6-2で下してそれぞれ決勝進出を決めた。
シード勢が4強を独占したダブルスの決勝は第1シードの松井俊英(ASIA PARTNERSHIP FUND)/上杉海斗(江崎グリコ)が第2シードの田島尚輝(やまやコミュニケーションズ)/渡邉聖太(ノア・インドアステージ)を6-3 4-6 [10-5]で倒し、6月のハーモン(M25/ハードコート)に続く同ペアでのITFツアー2勝目を挙げた。
大会最終日の10月2日(日)は12時00分から、男子シングルス決勝が行われる予定になっている。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
本戦5日目◎試合結果
男子シングルス準決勝
○1野口莉央(日本/明治安田生命)[1] 6-3 6-3 ●9越智真(日本/江崎グリコ)[4]
○17川上倫平(日本/マイシン)[6] 6-3 6-2 ●25田沼諒太(日本/橋本総業ホールディングス)[5]
男子ダブルス決勝
○1松井俊英/上杉海斗(ASIA PARTNERSHIP FUND/江崎グリコ)[1] 6-3 4-6 [10-5] ●16田島尚輝/渡邉聖太(やまやコミュニケーションズ/ノア・インドアステージ)[2]
男子ダブルス準優勝の田島尚輝(やまやコミュニケーションズ/右)と渡邉聖太(ノア・インドアステージ)(写真提供◎公益財団法人 吉田記念テニス研修センター)
写真提供◎公益財団法人 吉田記念テニス研修センター
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ