競技2日目が終了、男子は近畿大学と関西学院大学が2回戦を突破 [2022大学王座]

写真は信州大学戦のS6で勝ち星を挙げた奥地佑都(1年)(写真提供◎全日本学生テニス連盟)


 全日本学生テニス連盟が主催する大学テニスの日本一を決める団体戦「2022年度全日本大学対抗テニス王座決定試合(男子76回/女子58回)」(愛媛県松山市・愛媛県総合運動公園テニスコート/競技10月8~12日/ハードコート)の競技2日目は、男女2回戦各2対戦が行われた。

 競技3日目の10月10日(月)は10時00分から、男女2回戦の残り各2対戦が行われる予定になっている。

 大学王座は地域リーグを勝ち抜いた男女各10校が集い、男子が複3+単6の計9ポイント、女子は複2+単3の計5ポイントのトーナメント制で団体戦を戦う。

※大学名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、丸数字は学年

競技2日目◎試合結果|男子

男子2回戦

4信州大学(北信越地区)0-9 5近畿大学(関西地区第1)[3]
(複 0-3、単 0-6)

D1 ●小布施瑞己④/鈴木豪太④ 0-6 0-6 ○田口涼太郎④/河野甲斐④
D2 ●太田皓介③/竹内夕貴① 1-6 0-6 ○中屋敷優人④/仲里翼③
D3 ●内田啓太③/村田光① 1-6 0-6 ○平石瑛③/蔡旻修①
S1 ●太田皓介③ 2-6 2-6 ○田口涼太郎④
S2 ●鈴木豪太④ 0-6 1-6 ○宮田陸②
S3 ●小布施瑞己④ 0-6 0-6 ○冷水悠斗③
S4 ●岡田紘一郎③ 2-6 0-6 ○新出悠月②
S5 ●西山聖愛① 0-6 0-6 ○蔡旻修①
S6 ●村田光① 0-6 0-2 ○奥地佑都①

6関西学院大学(関西地区第2)[4] 9-0 7小樽商科大学(北海道地区)
(複 3-0、単 6-0)

D1 ○中留諒太③/其田怜③ 6-2 6-0 ●山名雄大②/佐久間新④
D2 ○増成拓也②/増成智也② 6-0 6-0 ●新山悠永③/石川渓太①
D3 ○篠田玲②/堤野竜司① 6-2 6-2 ●仲川憲吾④/島川颯太郎③
S1 ○堤野竜司① 6-4 6-0 ●新山悠永③
S2 ○篠田玲② 6-0 6-3 ●島川颯太郎③
S3 ○増成智也② 6-0 6-0 ●中西亮大朗④
S4 ○片山創④ 6-1 6-1 ●佐久間新④
S5 ○其田怜③ 6-4 6-1 ●仲川憲吾④
S6 ○本田嵩稀③ 6-0 6-0 ●石川渓太①

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写真提供◎全日本学生テニス連盟

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