ダブルスは初コンビのコルネア/ゴンサレスがタイトルを獲得 [横浜慶應チャレンジャー]
ATPツアー下部大会の「横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント」(チャレンジャー80/神奈川県横浜市・慶應義塾大学日吉キャンパス/11月1日~6日/賞金総額5万3120ドル/ハードコート)の本戦6日目は、男子シングルス準決勝2試合と男子ダブルス決勝が行われた。
シングルスは第1シードのクリストファー・オコネル(オーストラリア)が島袋将(有沢製作所)を6-3 6-3で下し、第7シードの綿貫陽介(フリー)はニーノ・セルダルシッチ(クロアチア)に7-5 7-6(5)で競り勝ちそれぞれ決勝進出を決めた。
ダブルス決勝は第3シードのビクトル ヴラド・コルネア(ルーマニア)/ルベン・ゴンサレス(フィリピン)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した藤原智也(慶應義塾大学)/今村昌倫(JCRファーマ)を7-5 6-3で倒し、初コンビでタイトルを獲得した。
大会最終日の11月6日(日)は11時00分から、男子シングルス決勝が行われる予定になっている。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
本戦6日目◎試合結果
男子シングルス準決勝
○1クリストファー・オコネル(オーストラリア)[1] 6-3 6-3 ●13島袋将(日本/有沢製作所)
○17綿貫陽介(日本/フリー)[7] 7-5 7-6(5) ●28ニーノ・セルダルシッチ(クロアチア)
男子ダブルス決勝
○5ビクトル ヴラド・コルネア/ルベン・ゴンサレス(ルーマニア/フィリピン)[3] 7-5 6-3 ●10藤原智也/今村昌倫(慶應義塾大学/JCRファーマ)[WC]
写真提供◎慶應義塾体育会庭球部
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