2022-11-04

ジュニア

女子はシングルスが小野果南、ダブルスは長野陽花/パク・スンジュンが優勝 [2022ATFジュニアU14 in 山梨 Week1]

写真は女子シングルスで優勝を飾った小野果南(ロイヤルSCテニスクラブ/右)と準優勝の吉田青生(MAT前橋TA)(写真提供◎SPORTS SUNRISE.COM)


 アジアテニス連盟(ATF)公認の14歳以下ジュニア大会「EDION CUP 2022 ATFジュニア in 山梨 Week1」(カテゴリー2/山梨県北杜市・クラブヴェルデ/本戦10月31日~11月4日/クレーコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 女子シングルス決勝は第8シードの小野果南(ロイヤルSCテニスクラブ)が第6シードの吉田青生(MAT前橋TA)を6-1 6-4で下し、女子ダブルス決勝は長野陽花(ダイヤモンドTC学園前)/パク・スンジュン(韓国)が第4シードの小野/戸谷真好(エストテニスクラブ)を7-5 6-3で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

上位の試合結果|女子

女子シングルス決勝

○25小野果南(日本/ロイヤルSCテニスクラブ)[8] 6-1 6-4 ●16吉田青生(日本/MAT前橋TA)[6]

女子シングルス準決勝

○16吉田青生(日本/MAT前橋TA)[6] 6-3 6-0 ●6長野陽花(日本/ダイヤモンドTC学園前)[WC]

○25小野果南(日本/ロイヤルSCテニスクラブ)[8] 6-2 6-1 ●24吉田真維花(日本/自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)[4]

女子シングルス準々決勝

○6長野陽花(日本/ダイヤモンドTC学園前)[WC] 6-1 6-0 ●1パク・スンジュン(韓国)[1]

○16吉田青生(日本/MAT前橋TA)[6] 4-6 6-0 6-4 ●12大越梨華(日本/ロングウッド)

○24吉田真維花(日本/自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)[4] 5-7 6-3 6-2 ●20熊倉怜子(日本/初石テニスクラブ)

○25小野果南(日本/ロイヤルSCテニスクラブ)[8] 6-4 6-3 ●31宮本怜(日本/桜台庭球塾)

女子ダブルス決勝

○14長野陽花/パク・スンジュン(ダイヤモンドTC学園前/韓国)7-5 6-3 ●5小野果南/戸谷真好(ロイヤルSCテニスクラブ/エストテニスクラブ)[4]

女子ダブルス準決勝

○5小野果南/戸谷真好(ロイヤルSCテニスクラブ/エストテニスクラブ)[4] 6-3 6-0 ●1古谷はんな/吉田真維花(自由が丘インターナショナルテニスカレッジ)[1]

○14長野陽花/パク・スンジュン(ダイヤモンドTC学園前/韓国)6-1 6-4 ●11赤羽奏那/奥抜真子(ダンロップテニススクール根岸/Fテニス)


左から女子ダブルス優勝のパク・スンジュン(韓国)、長野陽花(ダイヤモンドTC学園前)、準優勝の戸谷真好(エストテニスクラブ)、小野果南(ロイヤルSCテニスクラブ)(写真提供◎SPORTS SUNRISE.COM)

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写真提供◎SPORTS SUNRISE.COM

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