2022-11-13

ジュニア

四日市で全豪ジュニアのワイルドカード選手権が開幕、男子の予選ラウンド初戦が終了

写真は神山宏正(TEAM YONEZAWA)(写真提供◎住友ゴム工業株式会社)


 住友ゴム工業株式会社が主催する「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES in 四日市」(三重県四日市市・四日市テニスセンター/11月13~16日/ハードコート)が開幕し、初日は予選ラウンドの第1戦が行われた。

 この大会はアジア・オセアニア地域から17歳以下のトップ選手を招待招待し、男女の優勝者には翌年のオーストラリアン・オープン・ジュニアの本戦ワイルドカード(主催者推薦枠)が与えられる。

 試合は男女とも4人1組の4グループに分かれてラウンドロビン(総当たり戦)を行い、上位1名ずつが決勝トーナメントに進出して優勝を争う。すべての試合は2タイブレークセット、1セットオール後は10ポイントマッチタイブレーク(ノーレット方式)で行われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会初日◎試合結果|男子

予選ラウンド|グループA

●1パク・スンミン(韓国)[1] 4-6 2-6 ○4神山宏正(日本/TEAM YONEZAWA)

○2プーンソン・コモピスト(タイ)[7] 6-4 3-6 [10-4] ●3ホウ・チェンエン(台湾)

グループA|暫定順位

1位 神山:1勝0敗(セット2-0、ゲーム12-6)
2位 コモピスト:1勝0敗(セット2-1、ゲーム10-10)
3位 ホウ:0勝1敗(セット1-2、ゲーム10-10)
4位 パク:0勝1敗(セット0-2、ゲーム6-12)

予選ラウンド|グループB

○1スパワット・セウイ(タイ)[2] 6-3 6-3 ●4武方駿哉(日本/柳川高校)

○2ヘイデン・メノン(マレーシア)[8] 6-2 6-2 ●3キラン・バイラバナサン(スリランカ)

グループB|暫定順位

1位 メノン:1勝0敗(セット2-0、ゲーム12-4)
2位 セウイ:1勝0敗(セット2-0、ゲーム12-6)
3位 武方:0勝1敗(セット0-2、ゲーム6-12)
4位 バイラバナサン:0勝1敗(セット0-2、ゲーム4-12)

予選ラウンド|グループC

●1ファン・ドンヒョン(韓国)[3] 3-6 2-6 ○4本山知苑(日本/四日市工業高校)

○2富田悠太(日本/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)[6] 6-2 6-2 ●3ホン・ケ ハウ(台湾)

グループC|暫定順位

1位 富田:1勝0敗(セット2-0、ゲーム12-4)
2位 本山:1勝0敗(セット2-0、ゲーム12-5)
3位 ファン:0勝1敗(セット0-2、ゲーム5-12)
4位 ホン:0勝1敗(セット0-2、ゲーム4-12)

予選ラウンド|グループD

●1クウォク シュン ダッソン・チャン(香港)[4] 4-6 1-6 ○4水野惺矢(日本/四日市工業高校)

○2大岐優斗(日本/シーガイアテニスアカデミー)[5] 6-4 6-1 ●3マイケル ディラン・ヒメネス(シンガポール)

グループD|暫定順位

1位 大岐:1勝0敗(セット2-0、ゲーム12-5)
1位 水野:1勝0敗(セット2-1、ゲーム12-5)
3位 チャン:0勝1敗(セット1-2、ゲーム5-12)
3位 ヒメネス:0勝1敗(セット0-2、ゲーム5-12)

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写真提供◎住友ゴム工業株式会社

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