2022-11-15

ジュニア

女子はトップシードの辻岡史帆(SYT月見野テニススクール)が決勝に進出 [Road to AO in 四日市]

写真は辻岡史帆(SYT月見野テニススクール)(写真提供◎住友ゴム工業株式会社)


 住友ゴム工業株式会社が主催する「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES in 四日市」(三重県四日市市・四日市テニスセンター/11月13~16日/ハードコート)の大会3日目は男女の決勝トーナメント準決勝が行われ、それぞれファイナリストが出揃った。

 女子は第1シードの辻岡史帆(SYT月見野テニススクール)が第4シードのジョリーン・ソウ(マレーシア)を6-2 6-1で退け、第6シードのサラクティップ・ウンムアン(タイ)は第8シードのリー・ジアヨウ(中国)を6-0 6-0で下してそれぞれ決勝に進出した。

 この大会はアジア・オセアニア地域から17歳以下のトップ選手を招待招待し、男女の優勝者には翌年のオーストラリアン・オープン・ジュニアの本戦ワイルドカード(主催者推薦枠)が与えられる。

 試合は男女とも4人1組の4グループに分かれてラウンドロビン(総当たり戦)を行い、上位1名ずつが決勝トーナメントに進出して優勝を争う。すべての試合は2タイブレークセット、1セットオール後は10ポイントマッチタイブレーク(ノーレット方式)で行われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会3日目◎試合結果|女子

決勝トーナメント|準決勝

○1辻岡史帆(日本/SYT月見野テニススクール)[1] 6-2 6-1 ●2ジョリーン・ソウ(マレーシア)[4]

○3サラクティップ・ウンムアン(タイ)[6] 6-0 6-0 ●4リー・ジアヨウ(中国)[8]

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写真提供◎住友ゴム工業株式会社

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