男子はシングルスが堀江亨、ダブルスは金城充/髙田航輝が優勝 [2022山梨北杜オープン12月]

写真は男子シングルスで優勝を飾った堀江亨(SYSテニスクラブ/左)と準優勝の柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)(写真提供◎SPORTS SUNRISE.COM)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会の「EDION CUP 山梨北杜オープン(男子)」(J1-5/山梨県北杜市・Club Verde/本戦12月5~11日/賞金総額:男子100万円/クレーコート)が開催され、各種目のチャンピオンが出揃った。

 男子シングルス決勝は堀江亨(SYSテニスクラブ)が第2シードの柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)に7-6(5) 3-6 6-4で競り勝ち、男子ダブルス決勝は第3シードの金城充(三友スポーツマネジメント)/髙田航輝(テニスハウスfun)が第2シードの中西聖也(チームralosso)/福田勝志(LUCENT ATHLETE WORKS)を7-6(6) 6-2で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Ret.は途中棄権

上位の試合結果

男子シングルス決勝

○6堀江亨(SYSテニスクラブ)7-6(5) 3-6 6-4 ●64柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)[2]

男子シングルス準決勝

○6堀江亨(SYSテニスクラブ)6-4 6-4 ●29工藤颯人(福島けんしん)

○64柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)[2] 6-2 6-4 ●40金城充(三友スポーツマネジメント)[12]

男子シングルス準々決勝

○6堀江亨(SYSテニスクラブ)6-2 6-0 ●9高橋勇人(マイシン)[11]

○29工藤颯人(福島けんしん)不戦勝 ●17高見沢岳飛(フリー)[3]

○40金城充(三友スポーツマネジメント)[12] 7-5 6-4 ●48髙田航輝(テニスハウスfun)[4]

○64柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)[2] 6-0 4-0 Ret. ●49吉田将宗(山本製作所)[8]

男子ダブルス決勝

○9金城充/髙田航輝(三友スポーツマネジメント/テニスハウスfun)[3] 7-6(6) 6-2 ●32中西聖也/福田勝志(チームralosso/LUCENT ATHLETE WORKS)[2]

男子ダブルス準決勝

○9金城充/髙田航輝(三友スポーツマネジメント/テニスハウスfun)[3] 6-1 7-6(1) ●1柴野晃輔/芝田雅司(LUCENT ATHLETE WORKS/リコー)[1]

○32中西聖也/福田勝志(チームralosso/LUCENT ATHLETE WORKS)[2] 2-6 6-4 [11-6] ●21古谷和真/小見山僚(ACE Tennis Club/ノアインドアステージ)


左から男子ダブルス優勝の金城充(三友スポーツマネジメント)、髙田航輝(テニスハウスfun)、準優勝の福田勝志(LUCENT ATHLETE WORKS)、中西聖也(チームralosso)(写真提供◎SPORTS SUNRISE.COM)

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